金牡丹いろいろ

一応画像投稿登録の形で、「金牡丹」はっきり言ってこの品種の事は
分からないが本音かも知れない、縞が無くても成長の良い大きなものに
手を出してしまうが、余り長く棚に納まってないのもこの品種
只、牡丹芸とルビ－根の美しさは富貴蘭の中でも最高に評価はしている
小さいの含めるとまだ幾鉢か集まってるのだが、後は写し甲斐に無いので
取り合えずこの3鉢をどれも昨年11月25日に撮影したもの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.11金牡丹2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.11金牡丹2の2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.11金牡丹6

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.11金牡丹6上から

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.11金牡丹9

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.11金牡丹9上から

期待の錦織

昨日は雪混じりの寒い1日でしたが、今日は晴れてても
風が強くて冷たく、今期の最低温度0℃～6℃だそうで散歩も厳しい
我が棚で将来的に1番期待してる「錦織」なのだが、やはり少々
高くても子付きが良かったかナ～と後悔はしながらも、そうも言って
られない事情も未だ順番待ち状態の品種では出た時に確保が原則
1本立ちだと何時子が当るかで半期遅れ、1年遅れとなって
イライラが続いてはストレスが溜まったりして身体に良くないかも
しかしこの種成育は良いみたいで今後の栽培育成が楽しみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦織

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦織2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦織上から

大江丸の縞7

2℃～8℃厳しい寒さが続いていますが、日課としてる
たかだか30分～40分程度の散歩では有りますが辛いものがありま
縞物は最上柄に成った時が売り時と言われまして何時おお化けするか
分からないからでしょうが、柄暴れの激しい「大江丸の縞」でも
最上柄となれば結構な価格で手が出ないし地味柄でこれから良い方
変りそうなのを探すのだがここ何年も思ってるものとの出会いが
無いのだ昨年7月に入棚しましたこの「大江丸の縞7」
に幾らか期待はしてるのだが？大きな変化でもない限り無理かも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大江丸の縞7

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大江丸の縞7の2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大江丸の縞7上から

寅年の虎物、、日向王虎、酔虎殿

今年の干支寅年と言えば、阪神タイガ－スのトレイドマ－ク虎印なのだ！！
今年こそは優勝の二文字で頑張って行こう
富貴蘭品種でも虎物は幾種もありますが、昨年近畿風貴蘭会で同時登録の
「酔虎殿」「日向王虎」を今回画像投稿、どちらも九州産で先が鹿児島
後が宮崎だそうです。特徴などが分かるものは（本等で）なるべく
説明文章入れて行こうかと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酔虎殿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酔虎殿2
青軸青根でやや立葉、透明感のある虎斑腰斑も出ます。
子吹きは悪いのか？20.2月入棚ながらまだ1本子も出ていません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日向王虎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日向王虎2

葉先に紺帽子をかぶり切れの良い虎斑です。との説明文章でしたがなんことやら？
只、面白い話が広島の主婦が宮崎に旅行中、山風蘭（青物）を一つ購入して帰り
庭木に付け育てる内に虎斑が出たそうでそれを増殖しある程度鉢数が揃ったところで新登録となったそうです。

桜錦

今日からの週間予報が、最低温度でみますと2℃～3℃とか、5℃以下の日が
これだけ厳しい寒さが大阪で続く事はここ近年には無かった様な
富貴蘭に悪い影響が出なければ良いのだが？蘭舎に足が向かわないのが
問題だったりして
今回の「桜錦」栽培してるものの特徴等がさっぱり分からない縞物でしたが、
近畿風貴蘭会で平成18年度新規登録された時の説明文書が有りましたので
それを一寸拝借してその特長を語ると
九州産と成ってますが命名が桜島にちなんでと成ってるのは鹿児島産？
九州産特有の大型で白黄縞、軸の泥は少なく殆ど青根に近い、少し立ち葉
気味の尖った葉先が特徴のようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜錦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜錦2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜錦上から