三角弁慶と日向王

これが続くとやはり暑いです。
「葉芸品」の中で今年の入棚品は同じ4月に2鉢、「三角弁慶」と
「日向王」で、まだ棚にも馴染んでないだろいし、生育面に
於いて他とは、多少の遅れはあろうかとは思いましたが、今後の
参考画像として投稿します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　08.5三角弁慶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在三角弁慶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在三角弁慶2

08.5三角弁慶2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　08.5日向王

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在日向王

　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在日向王2

08.5日向王2

天紅梅、幽翠

昨年の今頃なら、未だ幾らか花物も残っていたのに今年は
こんなものですが花が如何にも涼しそうでしたので
掲載投稿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　天紅梅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　天紅梅拡大

　　　　　　　　　　　　　　　　　　幽翠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幽翠拡大

卑弥呼

この「卑弥呼」をみてから「葉芸品」に興味を持ち嵌ったのかも
知れない（まだ嵌るところまではいってないが鉢数は少ない）

近年愛好者の棚を拝見する事が多くなっていますが、何方の棚
を拝見しても作が良くなってるのがはっきりと分かります
それはなぜ？その謎解きの一つとしてこれが挙げられるのでは？
富貴蘭の価格が下がり、個人で思い切った作り方に挑戦をしてる
方が多くなってる？例えば肥料、昔は縞物には肥料は禁物で
特に白縞系等は絶対無理な話でしたが、今では白縞系であろうと
遣り捲くりで、その肥料の濃度の濃さを競ってる向きもある位
いろんな面での挑戦は各々が遣ってるみたいですが、私も含めて
かなりの失敗もあり枯らす事も多くなっております
この「卑弥呼」Ｂの入棚が07.3月 07.3卑弥呼Ｂすでに子が2本付いてたのでこれの
成長も楽しみでしたが、この1年、半年と順調な生育にはやや満足と
言ったところか

　　　　　　　　　　　　　　　　　07.8卑弥呼Ｂ

　　　　　　　　　　　　　　　　　08.2卑弥呼Ｂ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在卑弥呼Ｂ

裏からと子の部分の拡大も

　　　　　　　　　　　　　　　　　現在卑弥呼Ｂ2

07.8卑弥呼Ｂ2
08.2卑弥呼Ｂ

　　　　　　　　　　　　　　　　現在卑弥呼Ｂ拡大

07.8卑弥呼Ｂ拡大

毘沙門天

07.4の入棚品「毘沙門天」成長の良い品種と聞いていましたが、
言われる通り成長は良いようです。

　　　　　　　　　　　　　　　07.8毘沙門天

　　　　　　　　　　　　　　　08.2毘沙門天

　　　　　　　　　　　　　　　現在毘沙門天

8月から冬期まで1枚一寸、冬期から現在まで2枚弱は長い葉に
なってのものですから我が棚では、何本かの指に入る程の成績の
良さで、特に今年は多少調子を落してる品種の多い中でのこの
健闘振りは、棚にも合って来たのかナ～と思っています。
裏からと拡大して子吹きで3本の成長具合も

　　　　　　　　　　　　　　　　現在毘沙門天2

07.8毘沙門天2
08.2毘沙門天2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　毘沙門天拡大