あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

今年の入棚品火影

2005年10月22日 | Weblog
火影の裏側

虎そのものの芸は、まだ未完成なので作るのが楽しみな木です。
この品種、アマミフウランの無地葉の実生から突然変異で
出現した虎斑だが、今までに無い新しい虎斑でしたので
初めて見た時は驚いたし、高くて手も出せなかった

結局それが良くて、出始めの実生1年生苗は余りにも小さくて
大半が溶けて枯れてしまったそうで
あっちこっちで損した話ばかりでした。

その時に生き延びたものが今増殖されていますが、小さく割ったものは
弱く育ちにくそうで、この位なら安心だと言う事で入棚の運びに
成りました。

何事にもこの位の用心深さで(笑う)

今年の入棚品種

2005年10月22日 | Weblog
朝から鈍より曇りのち時々の1日になりそう。
今の時期富貴蘭の成長はやや鈍って来てる様で?今までの勢いが
無くなってる様に感じています。

さて、富貴蘭愛好者には、人夫々の思惑、遣り方等で趣味を楽しんでると
思うので、それが面白くてインタ-ネットのHP、ブログを覗いては
共鳴出来るものならしています。

私の遣り方?は、関西では良く見かける。早く元を取り殖えたものを
売って資金を作り次のランク上を狙う。他から見れば全く面白味の
ない楽しみ方だと思いでしょうが?これがサラリ-マンの老後を
楽しむのには1番の堅実な遣り方だと信じていますし、
これからも続けようと思っています。

こんな遣り方の中で、上のランクかどうか分りませんが?
花物以外では、こんなのが集まりました。
「虹雪」アマミフウランの白縞で韓国の済州島で実生作出された
ものらしい。10年位前に無名の縞として十数鉢日本各地に入って来て
様々な銘が付けられた様でその一つが「虹雪」虹雪の裏側
と桃山錦、白虹錦が有るそうで、この画像全く自信のない代物では
ありますが一応この名称で雪白の縞になっています「桃山錦」
これも今年の入棚品
桃山錦



株立ち作成中 1

2005年10月16日 | Weblog
昨日の1日雨とは打って変わって秋晴れ
今日は親戚が集ってバ-ベキュ-大会これなら最高

今日の画像は、今年に入棚した最も勢いの良い3点を
今後株立ちにして、展示会に出品出来る株を目指す。
ニュ-スタ-

紅扇は春から子が3本のり紅扇の上から
これで来年も子が当たれば万々歳ですぐ株立ちも夢ではなさそう
紅扇の裏