南国の舞

薄いかナ～やはり根で判断は難しそう

春及殿

う～ん、、これが1番泥がきつそう

八重咲き種

春及殿、南国の舞、天女の舞の八重咲き種、何れも泥根、泥軸と
なってますので、根からの品種違いを区別するのは難しいかろうとは
思います。微妙に色の薄さ,濃さで？分らないかとも思えるので
すが？それこそ作場の違い等で微妙な差など幾らでも有るでしょうが？

違いは、花の違い、葉型の違い等で見分けは付くと云われてますので、何れ花期の
時でも・・・

この天女の舞の根はやや青っぽく見えなくもないのですが

紀州手毬

兜咲き3品目、、「紀州手毬」これが泥根と呼べる根なのかも
殖えは1番良く作るのには最高に面白い品種ではなかろうか？
希少価値としては劣ってきますが？？

八房

兜咲き種2品目「八房」我が家のこの八房割子してすぐから調子を崩し
瀕死の状態から今年、少し回復してきてこの根の出具合からもう
90％大丈夫かと思っています。久し振りに本種を観察して思うにこんなに
根が綺麗だったか？根先はルビ－根？に近い3種の中ではダントツに
美しい根をしている。

他と違い殖えは著しく悪いから価格が安定している原因？それに強健種とは
とても云えない品種