五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2019・4・14

2019-04-15 10:04:33 | 日記
夕べ眠ったのが3時半過ぎで、今朝起きたのが6時。睡眠時間2時間半では、永久の眠りが近づきつつある私としても睡眠不足だ。おまけに今日は二時から芝居を見に行くことになっているし、このままでは絶対眠り込んでしまうことが必至だと思って、老老ブレックファースト(チーズトースト&ハチミツトースト、目玉焼きと鶏肉のスモークサラダのワンプレート、市販の菠薐草スープ)の後、二時間程ちゃんとベッドに入って熟睡してからこの日記を書いて母の夕食(皿うどん)を届けて一時半に東上線大山駅前にある「Pit昴」へザ・サードステージ公演「南吉野村の春」(脚本・岡田鉄平、演出・猪崎宣昭)を見に行く。誰から誘われた訳でもない。ただ、。同い年で、昔二時間ドラマを何本か演出して貰った猪崎さんが数年前に脳梗塞に倒れてから、その後リハビリの甲斐あってこうして芝居の演出が出来るまでになったことを知って、見てみたくなったのだ。芝居の中身もそうだが、生身の猪崎さんも昔と同じ様に飄々として変わってなかった。この分なら第二作、三作と彼と作品を観ることが出来そうだ。終演後5時に近くのもつ焼きやの店で中学高校時代を一緒に過ごした旧姓Mさんとあう。70を過ぎた男女が久し振りに会って食事するのにもつ焼きやはないんじゃないかとも思ったけど、この店のもつ鍋は最高だと東上線沿線に住む友人から聞いたことがあったので予約を入れておいたのだが、評判に違わず美味なもつ鍋にモツとニラをお代わりする始末。それにしてもMさんも変わってない。60代になって色々悩みが起きたみたいだけど、彼女も飄々と荒波に向っている。1947年生まれのIさんとMさん。私も含めて結構精神的にタフな世代なのか?9時過ぎに帰宅。毎週録画してあった「いだてん」(脚本・宮藤官九郎)を何気なく見てしまう。どうせ今日もつまらないのではと見続ける内にどんどんドラマに吸い寄せられていく。これは演出家の名前が井上剛と大根仁と二人クレジットされていたことと関係あるのか?11時過ぎ、昨日いただいたSさんからの手紙に返事を書いてから眠りにつく★テアトロジャージャン第16回公演は7月10日(水)~7月15日(月・祝)で「待ってる。~粗大ゴミ置き場に愛は捨ててあるか~」(作演出・桃井章/出演・桑原なお、荒木真樹彦・岸本敏伸・茂木英治)を予定しております。お問い合わせは090ー9964ー2231まで ご期待下さい。
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