春一番と地震

昨日、新潟地方気象台が新潟県を含む北陸地方に「春一番」が吹いたと発表した。

昨年より13日早かったとのこと。

昨日は確かに暖かく16℃ほどに気温は上がったが、春一番の強い南風が吹いたような感じはなかった。

春となれば、今朝の新聞のように梅の花なのだろうが、私の周りには見当たらない。

目に入る花といえば椿の花ぐらいである。

白山（1012ｍ）も今年は暖冬のせいか雪は少なめのように見える。

昨日の午後25分頃だったと思うが、小4の孫が学校から帰ると、いつもの様に私のスマホにSMSでメールが届いた。

そのメールに返信して、まもなく地震が起きた。

それほど大きな地震（震度２）ではなかったが、孫は一人でいるので不安になっているに違いない。電話をしようかと思っていると、孫から家電に電話がかかって来て妻が出た。

不安だったのだろう。しかしお婆ちゃんと話をして、不安を取り去ることができたようである。

震源地は新潟県上中越沖で最大震度３であったが、能登半島地震以後、このような小さな地震が佐渡付近を震源地とするなど頻繁に発生している。大きな地震に繋がらなければ良いのだが。

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「暖冬の春の喜び中程度」

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　2/15の歩数：5,064歩

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