昨日の朝、妻のワクチン接種後の状態は特に異常なしとブログに書いたが、その後に副反応と思われる症状が出てきたので記録しておく。
倦怠感と発熱である。倦怠感は接種翌日の昨日の朝にはそれほどではなかったようであるが、午後に若干強くなったようである。
発熱については昨日の午後に本人は熱は無いと言っていたが、測定すると37.2℃あった。
早めに就寝したが熱は37.9℃まで上昇した。その間、保冷剤を枕にし、額にも当てた。保冷剤は何度か取り換えた結果、幸いにも午後8時頃には倦怠感は緩和され熱も下がり、食事が摂れる状態までになった。
今朝の体温は36.2℃で正常に戻った。
今回の倦怠感と発熱の副反応は異物を体内に入れたことから起きる正常な反応結果と考える。
副反応はワクチンだけでなく各種の治療薬でも起きうることであるので、私のようにワクチン接種後に全く副反応が見られなかった方がむしろ異常なのかもしれない。
ワクチンを打てない持病を持っている人は別であるが、健康な人がこの副作用を気にしてワクチンを打たないことは本末転倒と考える。
感染後の状態や後遺症のことを考えれば、ワクチンをお勧めする。
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