1.タケノコ
大阪の高槻に住む友人が仕事で明日、新潟に来ることになり、明後日に我が家に来る。
彼は毎年、奥さんの出身地である丹波の黒豆を送ってくれる。
会うのは何年ぶりかであろうか。ずいぶん久しぶりである。
そこでタケノコご飯でもご馳走しようかと思い、昨日の午前中に先日タケノコを買った田上の道の駅へ出かけてみた。
ところが、残念ながら道の駅は月に一度の定休日であった。
何とか田上のタケノコをと思い、近くの小さなスーパーへ行ってみると、店先に朝取りのタケノコが並んでいたので、少し大きめのを2本求めて来た。値段は出始めの頃よりも安くなったようである。
写真を撮るのを忘れ、気付いた時にはタケノコは既に茹でられていた。
2.キュウリ
先日、テレビの地方ニュースの時間に新潟市中央卸売市場から中継で春キュウリを市場の人が勧めていて、最後に「春キュウリはみずみずしく、味噌を付けて食べてみてください」と言っていた。
これを聞いて、そうそう昔はキュウリに味噌を付けてかぶりついたものだと思い出し、またそうして見たくなった。
キュウリだけではなく昔は畑に生ったトマトも丸かじりしたものだ。
味噌を付けたキュウリを一口かじると、一度に昔の懐かしい味が蘇ってきた。
「生キュウリカッパのエサと喰わぬ妻」
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