goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

花粉の飛散

2006年01月19日 | つぶやき…


16:57

うぅっ、さぶっ!
温度もそうなんだけど、風がねぇ、強かったよ。
ブルッ!
これからしばらく寒い日が続きそうだよ。
じっと耐えて生きていきます。

今年の花粉の飛散についての予報が発表されました。
花粉症のかたには、憂鬱な季節の始まりですね。
関東地方の花粉の量は、観察史上最高の05年に較べると10分の1、過去10年の平均で考えると、4割くらいだそうです。
昨年より少ないとはいっても、発症には充分な量が飛ぶので注意を怠らないようにする必要ありだって。
飛び始めは、このまま2月上旬まで寒さが続けば、平年並かやや遅い2月15~21日ごろになりそう。
ただこれは気温との関係が大きく影響するので、早く飛び始めることもありだってさ。
いまんところ発症してないおじさんだけど、こればかりは安心ということはないようですね。
ちょっと前には、ある年齢を過ぎれば大丈夫だっていわれてたんだけど、還暦過ぎてから発症したって例もあるようだしさ、気をつけなきゃね。

「白夜行」の2回目の放送がありました、が…
ちょっと違和感があるな。
原作に思い入れがあることは先週書きましたが、ちょっと違い過ぎるのかな。
主人公のふたり、雪穂と亮司って、あんなに感情をあらわにしていいんだろうか?
泣き喚いたり、苦悩したり、愛を口にしたり…あれじゃ普通の若者と変らないんじゃないの?
おじさんのイメージだと、すべての感情をこころに秘めて、仮面を被ることでしか生きられないふたりの悲劇のはずなんだけどな。
過去に起こした罪を後悔してのたうちまわる亮司なんか、見たくないなぁ。
役者には罪はありません。
原作者の東野圭吾が直木賞を受賞しましたね。
遅きに感じるのは、おじさんだけの意見ではありません。


冬咲く金の虎

2006年01月19日 | 06 花たち

昨年の9月9日にアップした「キントラノオ・金虎の尾」の花が、まだ咲いていました。

原産地が熱帯アメリカで非耐寒性常緑低木だと出てたんで、冬期に花をみられるなんて思ってもいませんでした。
キントラノオ科で、アセロラもこのお仲間です。

こころなし花も小ぶりのようでしたし、葉はかなり赤色に染まってます。
糖分を集めて、必死に寒さに耐えているんでしょうね。

ガンバレ!