goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

お世話になってます

2006年01月25日 | つぶやき…


16:56

比較的穏やかな1日でした。

誰でもが毎日お世話になっている、トイレの話をしましょうかね。
正確には便器の話です。
おじさん世代はみんな和式から始まってますよね。
洋式初体験は、東京に来てからです。
よく笑い話になるのですが、どうやって使用するのかわからなくって、いろいろやってるようです。
多いのは前を向いて座ってやったというものです、大きく足を開いて跨ってね。
おじさんは便座の上にのっかてやりました、前を向いて。
不安定このうえない状態ですが、ある意味追い詰められてる状況ですからね。
必死ですよ。しがみついてやりましたよ。
和式じゃなきゃ駄目だってかた(ほとんどが男性ですが)、かなりの間いましたが、ここにきてそんな話きかなくなりました。
それよりも、ウオシュレットがなかきゃ嫌だという話の方が主流になってるようです。
お尻洗いの機能がついているものは、もう当たり前になってます。
旅先の宿に、ウオシュレットがあることを確認してじゃなきゃ泊まらないという夫婦を知ってます。
最先端のトイレはITのテクニックが駆使されていて、凄いことになってるようです。
「ごきげんよう」で小林幸子が話てました。
便座に近付くと、便器のなかに灯りがつくものもあるようです。
この機能は何なんでしょうね?
用を足したあとの流水も、便器を離れれば自動的に流してくれるんだそうです。
わかりやすく言えば、パンツの上げ下げ以外は全て自動的にやってくれるってことですよ。
なんと便利なことになってるんでしょう。
恐るべし便器業界ということなんですが、さてここに問題が派生します。
自分ちでは快適トイレ生活を送れるのですが、世の中そこまで完備されておりませんからね。
問題はここからです。もうおわかりですね。
他所でやったあと、そのまま流さずに出てくることがあるんだそうです。
慌てて引き返したことも2、3度。
便利さに慣れきっちゃうと、とんでもないことになるという話です。
わかりますよねぇ~~
この話とは少し違いますが、ひとりでの生活が長い(とっても)おじさんにも、トイレがらみのエピソードがあります。
トイレのドアを閉めないのです、シャワーのときも。
閉める必要もないので、開けっ放しでやってます、今でも、今日も。
さすがにgoro'sでは閉めるんですがね。
他所様のお宅でお手洗いを借りるときなど、大のほうはそうでもないのですが、小だとそのままやってたり、やりそうになって、少々慌てることがあります。
これも慣れのお話しです。


キルタンサス

2006年01月25日 | 06 花たち


1月8日に見つけた花なんです。
名前がわからないし、お目見えさせられるかどうかわからなかったんですがね。
冬に咲くものは貴重だし、なんとかとは思いながら、かといってあまり熱心に調べてませんでした。
ニオイアラセイトウのことを詳しく調べていたら、ネットの同じページに、この花が出てました。
こういうときって、ほんと嬉しいんですよ。
わかってくださるかた、いらっしゃいますよね。
同じ株の花を、今日撮影してきました。

ヒガンバナ科の花、「キルタンサス」です。
南アフリカの原産らしいです。
小さなラッパのような形の花が咲きます。
そうと知ってみてみると、ヒガンバナやリコリス、ネリネなどとの共通点がありますね。

この株はピンクの花色ですが、他にも赤、白、橙、黄色などがあるようです。