goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

伝道者

2006年01月17日 | つぶやき…


16:36

曇り空です。
体調がいまいちのおじさんです。
咳もないし、喉が痛いということもないし、鼻水も出ないし、熱があるわけでもありません。
ただやたら眠い状態が続いています。
少々お腹も痛いし。
やっぱり風邪なのかな?
ビタミンCを意識して、暖かいレモネードを作って飲んでます。
水分補給をマメにしてと、風邪にかかったときのおじさんの対処法です。

お年賀として用意してたシダーローズですが、反響はおじさんが思ってた以上のものがありました。
嬉しいですね。拾いがいがあったというもんですよ。
女性陣が喜ぶだろうなというのはわかってましたが、ことの他男性陣にも好評で、それぞれの方たちが喜んで、感謝の言葉をくださいますね。
奥さまやお子さまへのおみやげにするというかたも多いです。
ひとりだけいましたよ、シダーローズをご存知の方が。
男性ですが、彼はもともと松ぼっくりが好きで、いろいろな種類のものや、各地(同じ松ぼっくりでも、旅先で拾ったものなど)のものを集めているそうです。
シダーローズは長野の美術館の庭で拾ったことがあり、今でも家に飾ってあるそうです。
ただこれがヒマラヤ杉の松ぼっくりだということも、特別にシダーローズと呼ばれていることは知らなかったようです。
積年の謎が解消されたと、おじさんの俄か薀蓄話に頷かれておりました。
それにしてもT口、何だって?1個じゃ淋しいからもうひとつ頂戴ってか。
駄目!ひとり1個!
これからお越しのみなさん、まだ大丈夫ですよ。

補充しましたからね~~~
今やシダーローズの伝道者と化してるおじさんでありま~~す。

阪神大震災から11年がたちました。
語り続けることが、我々の使命だと思ってます。

最高裁が上告を棄却し、宮崎勤に死刑の判決を言い渡しましたね。
当時(88~89年)、世間を震撼させたものでしたが、その後少女や幼女が犠牲者となる、数々の凶悪事件のはしりのような事件です。
たくさんの方たちが、いろいろな場面で事件について発言してますが、ここでは評論家の芹沢俊介の言葉を紹介しましょう。
「今の社会を見ると、彼のような存在の仕方は、より深刻な形で子供や若い人たちの中に入り込んできている気がする。自分を優先し、人と人との関係がバラバラになっている。(抜粋)」

琴欧州が10日目での勝ち越しです。
新大関としては合格点です。
まず勝ち越しありきですからね。