未明に降った雨は凄かったですね。
1時間に30ミリも降ったらしい。
おじさんはもう家に帰ってたんで大丈夫だったけど、お客のMさん、パンツまでびしょ濡れになったらしい。
あんな時間まで遊んでるからだよ。
そこそこできりあげて、お家に帰りましょうね。
6/17にアップした記事の後日談。
世界選手権の1万メートルの代表に、大森輝和(くろしお通信)と三津谷祐(トヨタ自動車九州)のふたりが選ばれました。
三津谷が昨日(29日)北海道でのレースで、参加標準記録Aを突破したからです。
いいタイムをたたきだしました。
27分41秒00。
日本歴代3位、日本選手が国内で出した記録としては、過去最高になるそうです。
このことにより、既にA標準を突破してた大森と三津谷のふたりが代表に選ばれるのが確実になったというものです。
よかったな、と素直に思います。
若いふたりが切磋琢磨、世界にチャレンジしてほしいものです。
この日は大森は1500メートルに出場してて、スタジアムから三津谷に声援をおくってたんだって。それを受けてのコメント。
「今までで1番粘れた。大森さんの応援も聞こえたので、行くしかないと思った」
絵が浮かんじゃってね。
歯をくいしばってゴールを目指す三津谷、スタンドから大声で声援をおくり続ける大森。
弱いな、こんなシーン。ジワーー…とね、きちゃったさ。
おじさんの人生には決して訪れなっかたことだけどね。
3文安の、おじさんの涙のお話でした。