「秋色 新宿中央公園7」
月末の支払いで銀行に行く用事があったので、ついでに、気になってたところを回ってきました。
お天気も相変わらずよかったし。
暦の上ではとっくに冬ってことなんだけど、カレンダー上では、今日が秋の最後の日ってことになるんだよね。
12,1,2月が冬だもんね。
目的のものは駄目でした。
「廃屋を覆う蔦」ってのがタイトルだったのですが、画像は無しです。
もう蔦の葉が、すっかり落ちてしまってました。
残念!
あの廃屋も、取り壊されちゃうって、Kくんから聞かされました。
再開発だってさ。
こんなにマンション建てて、大丈夫なのかな…
ここんところのマンション建築ラッシュ、おじさん危惧してます。
預かり知らぬところで、バブルの再来ってこと、ないでしょうね?
嫌だよ、尻拭いは。
「秋色 新宿中央公園8」
新大関の誕生です。
相撲協会からの使者として、二代目若の花の間垣親方が佐渡が嶽部屋に派遣され、琴欧州の大関昇進が正式に決まりました。
「謹んでお受けいたします。
大関の名に恥じぬよう、けいこに精進いたします。
本日はありがとうございました」
何千回も口上の練習したんだってさ。
相撲ファンのみならずとも、琴欧州の大関昇進は当たり前だってところはありましたものね。
人気もどんどんあがってるようだから、実力のある強い大関として、相撲界の救世主になってくださいな。
そしてその先の…
一気に駆け上ってください。
NHKの視点・論点に安達瞳子が出演してました。
椿について話したんだけど、そのなかで素敵な言葉に出会いました。
「霜除け葉」という言葉です。
藪椿の花を守るように、葉が上から覆っているんですって。
確かにそうなんです。
緑の肉厚の葉っぱが邪魔して花が見えにくいので、花瓶に活けるときなどは、花のまわりの葉っぱをかなり整理してたんだよね。
これからは、こころして扱おうと思います。