クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

岩倉橋の白鳥  H-29- 1-28

2017-01-29 10:39:23 | その他
連日の寒波居座りでおとなしく首を竦めて冬篭りが続いている。おまけに
昨年末から近親者の危篤状態から目が離せなかったが残念にも力尽きて
先日葬儀も終わり何となく虚脱の気分。

珍しく3月並の気温、風も弱いとの予報に釣られて久しぶりに岩倉橋の白鳥見物。
烏川の左岸で見られるが岩倉橋の真ん中が境界で南が高崎市・新町、北が玉村町では
あるが北側の左岸でも位置として新町に属する。だが通称では玉村の岩倉橋下と
云われている。

車を細道まで乗り入れて河原に降りると何とも長閑な風景が広がる。



何時もの常連さんの姿を覚えているのか? 白鳥たちは警戒の気配も見せずに
のんびりと遊泳している。烏川は水量も多く川筋もやや湾曲している箇所なので
鏑川に比べると相当流れも早くのんぴり遊泳に見えても水中では
相当な足掻きをしているんだろう。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)



常連さんたちが一旦河原から立ち去ると白鳥たちは流れに乗って下流に移ったが
大量のパンを持ち込んで連日給餌に来ている玉村の方が到着してやや上流に陣取ると
下流に向いていたハクチョウ達が気付いたのか? 体の向きを上流に変えて
泳いで近付いて来た。
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パンの投げ入れが始まると壮烈な先陣争いで羽ばたいて水上滑走。


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採食は餌が豊富の為か?比較的大人しいが偶には激烈な争奪戦も起きる。
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一通り終わると白鳥たちは再び下流や右岸に寄った安全地帯に分散。次を待つこと
約15分、今度は埼玉・上里の方の登場で中流の岸辺に立つ。



下流の白鳥たちは今回も直ぐに気付たらしく上流に向き直る。



一斉に寄って来る。 



分散のハクチョウ達も大急ぎで集合。
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給餌を待っての待機。

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争奪戦開始。
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おこぼれを拾い捲るカモ軍団



以上で本日終了。

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