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クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

水ノ塔山から東篭ノ登山周回(2) H-22-8-21

2010-08-22 12:49:20 | 倉渕・長野原・草津・嬬恋
木陰で高級カメラを持参の単独氏と並んで休憩と昼食(11.31-12.15)。

西籠ノ登(2212m)方面、ちらほらと登山者が見え隠れする。



黒斑の上にちょこんと浅間か前掛。



赤ゾレには霧が次々と湧いてくるが切れるのも早い。



大団体が西へ移動したので三角点前で。



隣に居た高級カメラ氏の真似をして蝶を追いかける。





霞がかかって期待した遠望は駄目。

田代湖かもしれない小さな湖と四阿と思われる山。





大分、雲も多くなり霧も巻いてきたので兎平に向けて下山。
途中は似たような岩場の連続。



普通の登山道になったとき、ナマハゲ? 一寸無理かな。



振り返って東篭ノ登山。あれっ、岩場が見えない。



路傍に道標、登山口から頂上まで1Kとなつていた。



そして登山口に到着、丁度お昼の時間で芝生もベンチも
人がいっぱい(12.52)。



と、駐車場に車が満杯なのを見て愕然。規制はなし?
それならシャトルバスも無し? 土曜日なのに。
係りの人に聞いたらシャトルバスは8/15日で終わり、ガックリ。
峠まで4.6K、高峰温泉なら3.4K、二キロまで下りで後は登りと
云われて仕方なく遮蔽物の無い湯の丸・高峰林道を歩くはめに。
行きかう車は乗せてくれる気配も無い(13.00)。
2Kで赤ゾレの真下を通過。始まった登りは軽い傾斜だが気分的にも
足は進まない。



約50分もテクテク歩いて漸く高峰温泉の駐車場所。相変わらず
人が多い。



峠に移動して周辺を再び散策、山の神に無事の帰着を感謝。



この鳥居は去年登った高峰山への登山口。



浅間警戒情報を見たら現在はレベル1で半径500Mが禁止区域、
従って登山禁止は浅間本体だけで前掛山まではO.K。
伝えられていた4K以内立ち入り禁止はレベル3の話だった。



帰路は軽井沢で少し渋滞があっただけで2時間20分位で自宅着。
走行距離は往復で192K。
花はいつも見るありふれたもの。



























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