クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

鼻高丘陵散策 H-24-9-27

2012-09-28 09:40:21 | その他
九月も何ともやりようも無く無為に過ごしてしまいそうな気配。
相次ぐ近親者の不幸で東京通いが続いたがやや落ち着いたので一寸鼻高へ。
ここ数年、恒例になったコスモス祭りの見物だ。ワンパターンの廻り方で
いささかマンネリだが僅かばかりの気晴らしにはなる。こんな道標に導かれ。



休日でもないのに駐車場は八分の入りで散策する人たちも爺イのような老人ばかり
ではなく若者のカップルや幼児を連れた親子など色々。

肝心のコスモスは東側の花の迷路だけでメインはそれ以外の花。



一番目立つ華やかな色彩のサルビア。



二種類の千日紅。





遠目にはラベンダーに見えるダンギク。



通称ポニーの矮性コスモス



何処にでも見られるマリーゴールド。





見た目より写真写りの悪いラベンダーセージ。



少々萎れかかったラドベキア。



大輪のチョウキュウ草。



迷路が作られているキバナコスモス。



花弁の大きいトロロ葵。






花園を一回りしてから南側のミニ豚牧場に向かって台地を降りる。



入り口には「トロロの森」の看板、柵で区切られた数面の飼育場のうち、使用中は
一面のみ。



飼育は10頭ほど、体型は相当大きいのでミニの印象ではない。



これ等は二つの家族から構成されているらしく入り口に固体夫々の写真があり
名前が付けられている。
この鼻筋が白いのがダルビッシュ。



両頬に黒い毛が伸びているのが瑛太。



飼育場の周りを一回りして車道に戻り、東側の希望の丘のメダカ飼育場。



ここも人だかりだが見たところ、実際に購入していく人は約一割程度で
後は通りかがりの見物客。

一匹300円クラス。



一匹800円クラス



一匹2000円クラスの高級メダカ、背中の光る線が太くて長いほど高価らしい。
纏めて6匹で一万円となっているがこれを買う人は余程のマニアだろう。





再び、車道を西進して長坂牧場へ。



休憩ハウスは閑散、数人が名物のソフトクリームを手にお休み中。



放牧はされていないので土手上から牛舎を覗き込むと思ったより巨体の牛達が
ぎっしり詰め込まれていた。







周辺を眺めながらブラブラ歩きで駐車場、少林山方面に廻って帰宅。4000歩。

先日、高崎市役所から80歳の祝いを貰っていよいよ秒読みに入ったので一日一日を
大切にしよう。



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