クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

赤城山つつじ周遊 R- 3- 6- 10

2021-06-12 09:31:49 | 赤城山周辺
予定通り赤城のつつじ見物。昨日の中之条よりはやや
走行距離は短いが箕輪から新坂平間の蛇行道は
楽ではなく周囲の輝くばかりの新緑をも眺める
余裕はない。

新坂平は賑やかだが下の駐車場に空きがあり楽々駐車。
白樺牧場側に移ると左に鍬柄峠経由の鈴ヶ岳への登山道。
かっては数回行っているが今の体力では多分大タルミ
辺りでへこたれて撤退かも知れない。



白樺牧場のツツジは満開直前という感じだか十分見応え。
牧場の柵に沿って総合案内所まで行き車道の反対側の
つつじを眺めながら周回。

新坂平 白樺牧場


車上に戻って見晴山へ移動。登山口の先に駐車して
こんな山道を登って登山道と合流。



ここも観光客が
連なって歩く盛況ぶりでマスク姿が無ければ
例年の混雑と変わらない。一応、頂上標識に
タッチして下山。

見晴山


今度は大沼に向かい沼尻へ左折して青木旅館脇通過。
爺イの好きな大沼の眺めはこの「赤城大沼頭首工」
のある空き地で五輪尾根に行く起点でもある。
ここは沼尾川への取水口だ。沼尾川へ流れ出すところ
だから「沼尻」と言うのかな?



左からトンガリの鈴ヶ岳、右へ黒檜山め駒ケ岳そして
地蔵岳の半分。

大沼西岸より展望


湖畔の道で赤城神社前、覚満淵前を通過して鳥居峠。
大形の石碑もあるが赤城山全域が「県立公園」。



峠の端にレストラン、かってこれは利平茶屋1030mと
鳥居峠1400mを結ぶ赤城登山鉄道の駅舎だった。
東武鉄道が赤城山観光開発を趣旨として、昭和32年に
開通した念願のケーブルカーだったが時代の波に
飲み込まれて10年で廃業。

目の前に登山路のはっきりしない篭山や黒檜の巨体。
何よりも覚満淵・大沼の俯瞰が圧巻。


最後の目的地・小沼に移動。こちらも大人気の様で
満車に近い。目の前の「小地蔵」を眺めて湖畔に
下る。



何とも言えない爽快な湖畔風景、ツツジも十分。

赤城小沼景観


ゆっくり眺めて昼食後、又、40kmの走行で帰路に就いた。

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30勝23敗10分 (06/12)
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1 コメント

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2021-08-24 01:21:07
nice post thanks for it keep it up best latest this month jobs
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