突然、三日間は晴れとの事。そう急に言われても台風台風と云われ続けていたので
山行きの予定などは立てていなかった。
そこで閉幕間近の前橋七夕祭りを見物することにした。拙宅のある高崎から
車で僅か20分足らずで行ける地域なのに65回を迎えるという七夕祭り見物は
初めてなのが吾ながら不思議。
現地近くの駐車場には不案内なので時々お邪魔する群馬大橋近くの某ホテルの
駐車場隅にひっそりと車を置いて約1Kの距離を散歩がてらに歩く事にした。
大きな寺院を回り込むと右に前橋市役所
直ぐその先に前橋の象徴のような県庁のビル。
その奥に群馬警察本部。
信号の角が群馬会館。
東に向かうと前橋特有の並木通りが続く。
R-17を横切ってすぐ先にアーケード街の入り口、ここから北に向かう道が本日の
メイン会場。
全体の様子はこんな具合で観客も多い。
やがて立川通りを突っ切ると弁天通りに入る。
こちらの雰囲気は一寸違う感じ。今年の大河ドラマ関連の飾りもある。群馬県初代の
県令だった楫取素彦氏の最初の妻で松蔭の二番目の妹の寿が明治14年に死去すると
松蔭末妹で久坂玄瑞未亡人のドラマの主役・久と再婚しているから花燃ゆは
前橋のご当地ドラマでもある。但し明治十七年には元老院議官に転任しているから
楫取素彦・久夫妻の前橋在住は極めて短かった。これからのドラマでどう描かれるのか
興味がある。
そしてこの広瀬川にぶつかったところで展示区域は終わり。この景観、爺イの世代では
さとう宗幸の世界。
此処までの途中の左右への小道にも飾りつけがされていて範囲は思ったより広い。
飾り付けの詳細はこのデジフックでご覧ください。
デジブック 『前橋七夕祭り』
ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。
山行きの予定などは立てていなかった。
そこで閉幕間近の前橋七夕祭りを見物することにした。拙宅のある高崎から
車で僅か20分足らずで行ける地域なのに65回を迎えるという七夕祭り見物は
初めてなのが吾ながら不思議。
現地近くの駐車場には不案内なので時々お邪魔する群馬大橋近くの某ホテルの
駐車場隅にひっそりと車を置いて約1Kの距離を散歩がてらに歩く事にした。
大きな寺院を回り込むと右に前橋市役所
直ぐその先に前橋の象徴のような県庁のビル。
その奥に群馬警察本部。
信号の角が群馬会館。
東に向かうと前橋特有の並木通りが続く。
R-17を横切ってすぐ先にアーケード街の入り口、ここから北に向かう道が本日の
メイン会場。
全体の様子はこんな具合で観客も多い。
やがて立川通りを突っ切ると弁天通りに入る。
こちらの雰囲気は一寸違う感じ。今年の大河ドラマ関連の飾りもある。群馬県初代の
県令だった楫取素彦氏の最初の妻で松蔭の二番目の妹の寿が明治14年に死去すると
松蔭末妹で久坂玄瑞未亡人のドラマの主役・久と再婚しているから花燃ゆは
前橋のご当地ドラマでもある。但し明治十七年には元老院議官に転任しているから
楫取素彦・久夫妻の前橋在住は極めて短かった。これからのドラマでどう描かれるのか
興味がある。
そしてこの広瀬川にぶつかったところで展示区域は終わり。この景観、爺イの世代では
さとう宗幸の世界。
此処までの途中の左右への小道にも飾りつけがされていて範囲は思ったより広い。
飾り付けの詳細はこのデジフックでご覧ください。
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前橋七夕祭りは、行った事がないので楽しく拝見しました。
これからは、低山歩きは暑いのでお気を付けください。
台風が過ぎたら嬬恋・白根方面にとも思っていますが
何しろ80歳超の夫婦二人暮らしは何かと雑事が多くて
遠出が難しくなっているのでどうなる事やら。
前橋の七夕さん 懐かしく拝見致しました。
前橋で生まれ育って でももう東京での生活の方が何倍も長くなっています。
実家に帰ると商店街のアケードが閑散としていて寂しく思っていましたが
なんのなんの♪ 人だかりで賑やかで♪♪
懐かしいものを有り難うございました。
今年はお盆には仕事が入って帰れそうもありませんが
なんとか時間を作って帰ってみたくなりました。
楽しい一時を有り難うございました。
コメント有難うございました。ここ数十年の間、前橋や高崎を始めとする地方都市の商店街は問屋町の形成と
近郊に続々と進出した大型店、それに車社会に見合う
駐車場確保の困難が重なって苦戦が続いていますが
復活にかける努力は段々認知されてきていると
感じます。