ときどき買物をするこの店の野菜売場は昨今はやりの100円市、どれもこれも100円単位で消費税をいれて105円、この店は曜日によって開催日が決まっている。いま日本各地でこの売り方が大流行だそうだ。買う方も判り易いく家計を守る主婦に大人気だそうだ。一方こちらは漬物売場、今の時期店の飾りも趣向を凝らして春を演出している。いかにも春らしく食欲をそそる色合いと香りがいっぱい。妻楊枝があって試食もできる。アカトンボにはやめてと注意されるがつい手が伸びる。WAKIが選んだ「割大根しそ漬け」というのは得もいえぬ絶妙な、今の時期しか味わえぬ旬の京の味がした。
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地方の名前のついた野菜、たとえば京野菜、田辺大根などなどは、生産量が少ないためか高価ですね。もうちょっと何とかならないものでしょうか。
原因が分からないままに回復したのだがまた、何時なん時具合が悪くなるのではと気に掛けている。
さて、この写真を拝見して春だな~と感じます。
小生の住まいする市場にも春を感じさせてくれる野菜や山菜が並ぶ様になった。
特に小生にとって目を引くのは野山に生える蕨であるが、毎年のように山地に入ってリック一杯になるほど採集してくるのを思い出し、今年もあそこへ行こうと想像をたくましくしてしている次第である。