大谷翔平選手の活躍をメディアが大々的に報じています。一方でコロナ感染者は東京都、周辺3県を加えると2000人に近くで増えるがままです。
相変わらず政府の発言は閣内不一致、菅総理の「ゴメンナサイ」が続きます。
カープ小園選手はチーム初安打かつ自身2年ぶりの一発が、結果的に試合を決める決勝打となりました。8回に林選手が適時打で追撃。森下投手の好投と、クリリン投手の抑えで4連勝、気分の良い前半終了でした。
さて、気になっていたこの顔
今シーズンの目覚ましい活躍とともに注目されているのが、目の下を黒くして光のまぶしさを低減させる「アイブラック」の変化だ。試合によってその形状はさまざまで、中には不思議な模様のようなものがあったりする。成長著しい背番号51の七変化はまだまだ続く。
ナイターでもアイブラックを入れてますから、何故なのかといつも思います。
彼の追い込まれてからのノーステップ打法は、何としても塁に出たいとくらいつく気持ちも見ていていいですね。
ところで世界の野球界で大人気の大谷翔平選手も、ほぼノーステップ打法なんですよね。
そして彼は内角には、右足の足首を外に開いて打ってます。
山本浩二さんがやっていたのと同じです。
梵選手、東出選手、鈴木選手が1軍に定着し活躍を始めたときも「変わり目」を捉えた当時の監督やコーチの「読み」だったような気がします。
小園選手のアイブラックは頬の反射光を防ぐためもありますが、進化する彼流のファッションではないでしょうか。