コロナ感染対策として多額の補助金を湯水のごとく(政権維持のため)支出しなければならない状況ですが、他方防衛費の増額に歯止めがかかりません。一方でこんなことも発生しています。
『今すぐ本格的なメンテナンスに舵を切らなければ、近い将来、橋梁の崩落など人命や社会システムに関わる致命的な事態を招くであろう』
【事例】NHKニュースから
群馬県にある「鳴瀬橋」
長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。
しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。
通行止めも半端ではありません。
何故か「国からの復旧補助金が無いから」だけでもないでしょうが、次から次へと作り過ぎてメンテに手が回らないからとも言われています。
国策で進めてきて、ついに廃線になった「三江線」も然りです。
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