暮れから正月にかけてテレビで放映される「大間のマグロ漁」、よくもあんな大きなマグロが釣れるものと驚きながらも見ていました。そして今年の初競り。
生鮮マグロ1本の最高値は青森県大間産で史上2番目の重さとなる405キロの本マグロで、3645万円で仲卸業者「やま幸」が競り落としました。一方、「すしざんまい」の運営会社「喜代村」はキロ単価の最高値となる本マグロを落札しています。
やま幸・山口幸隆社長:「うれしいです。仕事やったなという感じです」
喜代村・木村清社長:「最高に良いマグロが買えました。ぜひ食べにきて下さい」
築地市場は10月11日に豊洲への移転が決まっているため、初競りは今年が最後となります。
私たちが食べるマグロはせいぜい200グラム、それも一大決心して買うのが関の山です。実はここ最近は中トロ、大トロは食べていません。ちょっと奮発して買ってみようかな、いや止めとくか、決心がつかない年金生活者です。
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