大晦日31日から新年4日まで、家の敷地内から外に出かけず、冬ごもりの我が家です。
NHKのテレビで流れた世論調査に驚いた人が多いようです。
日本にとってアメリカと中国のどちらの国がより重要か、アメリカにとって日本と中国のどちらの国がより重要か、それぞれ聞いたところ、日本では、「アメリカ」が66%、「どちらも同じくらい重要」が11%、「中国」が10%で、アメリカをあげる人が最も多かったのに対し、アメリカでは、「中国」が58%、「日本」が29%、「どちらも同じくらい重要」が5%で、中国をあげる人が最も多くなり、日米の意識のずれが鮮明になっています。
トランプ大統領に北朝鮮対応で唯一無二の同盟国と持ち上げられ、途方もない兵器の輸入を決めた日本は何年か先には北朝鮮がミサイルを発射しても迎撃できるようになると喜ぶ日本政府です。
ええー そんなことに莫大な税金を使って良いのですか?そして韓国が従軍慰安婦問題で日韓合意をやり直したい意向を示し、中国は日本との外交にまともに対応してくれない、日本はアメリカを最重要としていますがアメリカでは重要視する国は中国だというのです。
安倍総理はゴルフ仲間のトランプ一辺倒、自分の手柄にしたいのか憲法を変えることに執着しています。こんなことで日本はこの苦境を乗り越えることが出来るのでしょうか。
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