テレビでは横浜で雪が降ったと伝えています。間もなくこの地方も雪が降り始めることでしょう。
高齢者の交通事故が多いと言いますが、それ以外でも起きる危険な状況をNHKが報道しています。
写真は、オーバーハングが右折中に左側にせり出してポールをなぎ倒した瞬間を捉えています。
道路を渡るため信号が変わるのを待っている時、体の近くを車が通り、思わずヒヤリとした経験はありませんか?特に大きな車が近くを通る時はこんなリスクが…。ある自動車学校の呼びかけが話題になっています。
「交差点の横断歩道で待つときに、絶対に道路ギリギリで待ってはいけない理由がこちらです。大型車の後部は、曲がるときに外側へふり出します」
常々思っていますが、どこの横断歩道でも見かける姿、何故危険を想定しないのでしょうか。
左折れする大型車の内輪差も危険ですが、右折れ、または右にハンドルを切った大型車のオーバーハングも危険です。
憲法論議よりも 横断歩道手前の待機表示を何故改善しない のでしょうか。
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