セリーグの最終戦は神宮球場でスワローズ対カープでした。ルーキーの小林投手が初登板し4回まで奮闘したのですが、一塁手の坂倉選手のエラーで逆転され交代となりました。
その後再び逆転で首位を奪って、クリリン投手一失点で37セーブ、4時間を超える試合でしたが、カープが勝利で締めくくりました。
第49回衆院総選挙が10月31日に投票、即日開票された。テレビ各局は開票特番を組み、投票締め切りの午後8時の瞬間に、出口調査をもとにした獲得議席予想を発表したが軒並み大外れとなる異常事態となった。
【NHK】自212~253、公27~35、立99~141、共8~14、維34~47、国7~12、れ1~5、社0~2
最終的な獲得議席は、自民党261、公明党32、立憲民主党96、共産党10、日本維新の会41、国民民主党11、れいわ新選組3、社民党1だった。
大きく外れたのは、自民が大幅に減少と予想したのに、予想を上回った。立憲は増加と予想したが、かなりの減少だった。
自民党の予測はずれの原因は、野党の候補者投票した中に比例で自民に投票した人が多く見られたことにより比例が伸びたこと。
立民の得票が伸びなかったのは、自民、維新に比べ党首の新鮮さがないためだと思います。幹部役員総入れ替えしないと次の参院選も危ういでしょう。
連合関係者は投票しても連合企業の下請け企業は投票しないでしょうね。
また、連合は大企業ですから、そこに就職できなかった若者。
格差社会となり、連合は上、下にある庶民が立憲に投票しても意味がない。
河井夫婦の買収問題となった広島3区に、どこの誰か分からない候補擁立。ネットで見ても詳細はわからない。
都会の理論をあの地域に持ち込んでも誰も相手にしないのでは?
それにあの選挙区の自民党支持者は、学会の公明党がこれから永遠に候補たらなるのを喜ぶでしょうか?
地域に受け入れられる候補者なら、今回は立憲に勝たしても次は自民党候補者に勝たせるとしたかも?
無所属で立憲推薦としていたらと思います。
地域に庶民に寄り添わない立憲には、無党派層は振り向きもしないと思います。
どんなに良い候補者でも立憲と付けば。