升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

巨人には「とんでもない濡れ衣」とは言えないところもあるのです

2018年12月18日 00時02分27秒 | 日記

広島ブログ

昨日は1日中小雨が降り続く天気で気温も低く寒さがこたえました。布団のシーツなどをコインランドリーで洗濯乾燥、散髪も済ませて君田温泉森の泉で入浴、やっと人心地がつきました。

スポーツニュースはプロ野球選手の契約交渉が取り上げられていて、ん億円とか ん千万円とかにぎやかです。そして話題になっているのがFA獲得の見返りに求められている「人的保障」

それが思わぬ方向に・・・

 FAに関する規約は抜け道だらけだ。巨人が自由契約にした上原浩治投手(43)と1カ月半後に再契約した経緯を巡り、人的補償からの“一時避難”を可能とする裏技が浮き彫りになった。

 「元から(再契約の)話ができてるんじゃないかと言われていたが、そういうことは一切なかった。契約してもらえてうれしい」

と、巨人の裏工作がやり玉に挙がっています。そんなことはないだろうと思いたいのは山々ですが、巨人軍には新人獲得のために設けられたドラフト裏工作の前科があります。それはsもちろん「江川事件」です。

ですから今回の上原隠しも疑いの目を向ければ、あながち「とんでもない濡れ衣」とは言えないところもあるのです。

だからと言って丸選手の人的保障で上原選手にカープに来てもらいたいなんて思いませんが・・・


 

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1 コメント

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Unknown (やんじ)
2018-12-18 13:02:05
巨人はプロ野球組織でなく、実業団の野球チームですからね。
企業利益が最優先です。
有能な企業弁護士がいるのでしょうね。
野球規約より、税法を改正したら良いのです。
利益のない巨人軍はすぐに倒産です。
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