マツダスタジアム最終戦の29日、アップアップしながらも、打線の反撃で勝利投手になった九里亜蓮投手、最多勝をほぼ手中にしました。良かったですね!
衆院選の投票日が間もなくですが、
岸田文雄首相は29日のインターネット番組で、立憲民主党が政権を獲得した場合、共産党と「限定的な閣外協力」で合意していることについて、「極めて中途半端だ。国が不安定になる」と批判した。
「日米安全保障条約、自衛隊、皇室といった基本的な国の形で共産党の考え方はとても受け入れられるものではない」とも指摘した。
岸田総理は広島選出の人、それは良いことですが、選挙終盤で野党の批判を繰り返します。そんなことより自分の取り組むべきことを自覚してください。
亡霊みたいな元総理の安倍晋三氏、麻生太郎氏、前幹事長の二階俊博氏などの顔色ばかり気にしないで、
森友文書をめぐる真相解明や河井克之、案里夫婦への1億5000万円の資金提供を誰が決めたのか、などから逃げないでください。
自分のカラーを出すことが出来ないようなら新総理の価値はありません。
自民党と公明党は、共産主義を批判してますが、公約の目玉は共産主義政策です。
民主主義の対極が共産主義と考えるのは大間違い。
独裁政党の国が共産主義と名乗ってますが、中身はそうじゃない。
民主主義だと言いながら、独裁政党政治をやっているのは大問題ですね。
少数意見を尊重するのが民主主義。
日本の政党は「民主党」を名乗る政党が4政党もあることにも注目しましょう(自由民主党、立憲民主党、国民民主党、社会民主党)
資本主義や自由主義の対極が共産主義や社会主義です。
前者は主権者が誰かで、後者は経済の仕組みの違いです。
簡単に言えば、源泉徴収は共産や社会主義で、青色申告は資本や自由主義です。
先に税のように国家の予算を取ってから収入を配分するから、学校や医療費は無料。
収入を得てからそれに見合う税金を納めて、社会インフラは有料。
そして民主主義は、一党独裁は認めません、少数意見を取り入れる必要があります。
今の自民党は、選挙で選ばれていますが、一党独裁政治をし少数意見を排除してます。でも、幼稚園や高校の無料化や支援金は資本主義では無いと思います。だから米国の共和党は国民を救う政策の皆健康保険に反対ですね。