立春のまさにその日、真冬日に逆戻りです。今日は短文ぶろぐです。
東京都知事選挙のことが昨日の新聞に出ていました。主要4候補のうち、
☆ 元厚生大臣の応援に現職総理と公明党代表が駆けつけてマイクを握り、
☆ 元総理の応援に元総理が演説し、
☆ 元航空幕僚長の応援に元都知事が激を飛ばし、
☆ 元東京弁護士会長の応援は元・・・誰だったかしら?
まあ、何れにしても 「元職対抗戦」です。東京都民が新知事として最も対処して欲しいのは、「脱原発」 よりも 「少子高齢化対策」 だと言うからお笑いではありませんか。そんなこと簡単ではありませんか。
田舎から東京に出かけて住み着いた 「新都民(元田舎者)」 が、故郷の田舎に引き上げれば、東京都の少子高齢化は解決するではありませんか。もっとも田舎は、右を向いても左を見ても 「だってさー」 の高齢者ばかりになりますけど。
ほんとに、東京都民はすこしは骨があるかと思っていましたが、コンニャクかナマコみたいなものばかりです。都知事選挙の投票資格がない「辛口」が1人で毒を吐いています。ご覧になってくださる皆様も多分、投票権は無い方がほとんどだろうと思います。大阪都を目指す橋下市長が騒ぐはずです。
おおそうか!彼も市長を辞めて再選挙に打って出るそうですね。大金(税金)を「使って。
それにしても、選挙が始まるとメディアは競って 「世論調査」 という、バカなことを始めます。どの候補が優勢で、どの候補が後を追っているとか。そんな記事やテレビを見た有権者は、 「結果が見えた」 とばかり投票に行かなくなる人も多いと思います。公職選挙法で有権者の投票を左右させるような 「投票前調査など」 止めさせればよいのです。世論調査を得意とする時事通信が怒るでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます