升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

核のゴミ最終処理場見つけた!

2015年08月20日 00時00分53秒 | 日記

広島ブログ 

 

カープの試合がナイターである日は、楽しみの番組を録画しています。再生して見た日曜日のドラマ「ナポレオンの村」で、「辛口」はドキッとしました。

 

過疎の村「神楽村」は限界集落で市長は廃村を進めようとしているのですが、どこやらから派遣された公務員が存続に向けて活躍する、「限界集落株式会社」に似たようなドラマです。主演の唐沢寿明が少々年輩域なのが気にかかるのですが、それはおいといて、市長の廃村推進には、驚くべき事が隠されていました。

 

ナ なんと! 神楽村を廃村にしてそこを「産業廃棄物処理場」にしようという目論見で、国会議員のセンセイが1枚からんでいます。

 

「辛口」はそれを見て、ドラマの設定は産業廃棄物処理場で、それもきっと物議を醸すことでしょうが、それよりももっと危険で恐ろしいことを思い浮かべました。

 

過疎の村を「核のゴミ最終処理場」にしたい

 

核のゴミ最終処理場はこれまでのように地方が手を上げる方式ではなくて、国が押しつけるスタイルに変えたようですから、決して考えられない話ではありません。過疎が進むと「地方創生」とやらで、原発再稼働の推進者は水面下で着々と進めているかもしれません。

これは「辛口」の 「たわけた妄想」 であって欲しいことです。

 

核のゴミは人間が作り出した恐ろしく厄介な物です。地球規模では処理出来ないのではないでしょうか。とすると処理場は宇宙の彼方、それでも将来に禍根を残すことになるかも知れません。

 

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