哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

久能山東照宮を参拝

2013-03-21 22:19:16 | ちょっとそこまで。
徳川家康が駿府城で亡くなり、その遺影が安置されたのが久能山東照宮です。

一の鳥居からエッチラホッチラと1159段の石段を登り東照宮を参拝します。

本殿までの石段がちょっと足をしっかり上げないといけないくらいの高さのある石段になっています。

その昔は武田軍の久能城だったそうで、攻め込まれた時の備えとして伊豆石を切り出し、わざと石段の高さを高くしたそうです。

入り口では杖を無料で貸し出しもしていました。

石段を登ってゆくと楼門から御社殿・本殿に入ります。

 

日光もそうでしたが、ここも絢爛豪華。金金金の装飾がきらびやかに本殿を飾りたてます。

さらに進むと家康のお墓・神廟がありました。



  

境内はちょっと桜には早いのですが、紅白の梅が咲きほこり、いい感じの春の光景が広がっていました。

 
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久能山東照宮に登る

2013-03-20 22:55:15 | 石段を登る
静岡からバスに乗って久能へ…。

久能山東照宮

徳川家康が亡くなり、東照神君として崇められ、その東照宮の根本本社として崇敬を受けています。

そこの参道が山の上まで石段でできているというのを発見。こりゃ行かなくちゃ…と来たもんです。

参道までの沿道はちょうど「いちご狩り」でけっこうにぎわっています。

 

東照宮にむかう「一の鳥居」をくぐる方も多く、老若男女みなさんけっこう登ります。

本殿までは1159段 17折の石段の道です。

 

石段自体はそんなに高いものでもないので、普通に歩きながらエッチラホッチラと…。

けっこう高度を増してくると、駿河湾が一望に…きょうはちょっと霞んでいて絶景ではありませんが疲れも吹き飛ぶ眺望です。

汗が出るころには東照宮の一の門に到着。

さあこのあと東照宮を参拝します。

  

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液晶保護フィルムを張る

2013-03-19 00:48:52 | 買い物
まあこれだけスマホが出ているんですもの、「液晶保護フィルム」もたくさんありますわ…。

そんななか、指でタッチするんだから「指紋残らない!」の文字にひかれて購入。

過去何回も“失敗している”フィルム張りが難関ですが、これは気泡が消えちゃう加工がしてあんだって…。

そんなこんなでなんか今回はうまくいっちゃった。

やっぱこんなに出回っているもんだから競争もはげしいし、こんな保護フィルムでも“進化”が著しいようで…。


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なんか首が痛いなぁ…

2013-03-18 22:40:30 | 出来事
なんか首が痛いなぁ…。

寝違えたわけでもなし…。

なんか歯をくいしばったか…。

重いもん持ったわけでもなし…。

…………。

「くしゃみ」

昨日は風も強かったもんな…。

家帰ってきてから、花粉の薬がきれて…くしゃみ連発。

あのくしゃみって結構チカラ使うもんな。(そんだけ気持ちいいけど)

ありゃ、首痛めるっすよ…。
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がま口 2013

2013-03-16 00:13:08 | 買い物
                             

ことしも「がま口」を購入。

昨年は「赤と黒」

今年は「青と桃色」
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白梅の木に紅梅

2013-03-15 17:12:48 | 出来事
すっかり春めいてきました。

庭の梅の木ももうすぐ満開に…。

あれれ…白梅の木に紅梅が咲いてますよ。

白と紅をかけあわせたような“桃色”の梅の花が咲いてます。

接ぎ木もしてないし、突然変異、どっかで合わさっちゃった、土壌のせい(根元でよくネコがおしっこしますから)

白と紅と桃色の梅が真っ盛りを迎えています。

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吉田うどんを食らう

2013-03-14 16:21:25 | 今日のメシ
北口本宮 冨士浅間神社をあとにして、ここまできたからには「吉田のうどん」を食べましょうかと…またまたトコトコ歩きます。

行く先は「白須うどん」



あの“民家”のうどん屋さんです。看板ものれんもないふつうの民家です、見つけるのに苦労するかも…。

バイパス沿いにどんどん道を下ります。この辺かな…とキョロキョロしていると、一軒の家の前の歩道に「バイク」が止まっています。

直感で“あっこれだぁ”。不自然だし、歩道にポツンとバイクが止まっているってないですよね。

ほんとに普通の民家で、玄関がふつうにあって、靴がたくさん脱ぎ捨ててあって、障子をそぉっと開けるとすぐ目の前でうどんを“お客さんが”食べてました。

横には「台所」じゃない厨房が…家族で切り盛りしているうどん屋さんです。

「お待ちどうさま、あったかいの、つめたいの」

「あたたかいので…」



吉田うどん…定義はわかりませんが「強いコシのあり田舎うどん」「冨士の名水でしめたうどん」「キャベツがのったうどん(ここだけ?)」

にぼし風味の薄味のおつゆにうどんががっつりと入って、茹でキャベツがのっています。別皿にも茹できゃべつが盛られて、あとでうどんに足します。

1分も立たずにお盆にのせられた「かけ」うどんが出てきて、これを空いているテーブルに運んで…すべて自分でやります。

テーブルには「辛味噌」があって、どうやらこれをうどんにのせて、また違った食感を楽しめるようです。

うどんは断面が四角で、コシというか噛みごたえがあるもの。おつゆもさっぱり系でいけます。あっというまに完食です。(あ~うまかった)

お盆ごと厨房に持って行って、そこでお会計です。うどん一杯「350円」。

「ごちそうさまでした。」

うどんそのものの味を楽しめます。おつゆとキャベツの相性もいいし、素朴ながら満足のゆく一杯のうどんでした。



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北口本宮 冨士浅間神社の勝守り

2013-03-13 23:30:11 | 勝守り
富士吉田にある「北口本宮 冨士浅間神社」へ行ってきました。

昨年静岡側の富士宮浅間神社にお詣りしましたから、今回はその反対側富士吉田側にもお参りしないと…。

富士急行「富士山駅」下車(むかしは富士吉田駅でしたが、観光がメインの鉄道会社です、「富士山」の方が名前が通っていいすよね)

その富士山駅からとことこと富士山に向かって歩きます。だらだらと延々と続く上り坂の道です。(1.9キロだって)

さて肝心の富士山は「笠富士」どころではなく、半分が雲に隠れています。(ザンネン!!)



浅間神社は富士登山の吉田口にあたるところに鎮座しています。

鳥居にも「富士山」の名前が記されています。

 

杉木立の中、まっすぐに伸びた参道を歩き出すと、都会の喧騒から離れておもわず深呼吸したくなるようなすがすがしい気分になります。

なんかピーンと気持ちが引き締まったころ、杉木立に囲まれた本殿に到着します。



登山はしませんが、ひとまずお詣りをいたします。なんてったって「富士山」が神様ですからチカラは絶大です。

そんな冨士浅間神社に「勝守り」があります。

「散歩のついでに富士山に登った奴はいない。登ろうと決意した者だけが登ったんだ。志を高く持ち励みなさい。」






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2年目の「3.11」

2013-03-12 00:26:55 | ちょっと気になる
ちょっと不謹慎かもしれませんが…。


昨日は2年前の東北地方の大震災から2年目。

2年目の今でもまだまだ復興再生は途上段階、震災の爪痕傷跡も癒えていません。

関係者のかたのご苦労は聞くに堪えかねません。

でも正直な話、そんなのぜんぜん関係ない…という風化した2年の月日もあるのも確かなことです。

「もう済んだことだから…」当事者でないと痛みや実感がわかないことがあるからです。

「この日を忘れない」「この教訓を生かさなければ」「痛みや悲しみはみんなで分かち合おう」なんて2年目の今日の気分なんでしょうか。

日本・日本人の道徳観が「3.11」というフレーズにあらわれています。

しかもそれを煽っている“マスコミ報道”の姿勢がやたらとプンプンしています。

ちょうど2年目(日本人のとっても好きな“区切り”)ではありますが、あの日から今日まで、あの日からさらに明日以降もまだまだ“現在進行形”なのです。

「2年目だから何する…」という類のものでもないような気がするんですが。(だからどうする…といわれても困っちゃいますが)

あれから1年…あれから2年…あれから…なんてことがこれからも延々続くんでしょうか。

あの出来事を風化させてはならない意味でもという大義名分があるとは思いますが、じゃあそれ以外の日々はどうなの…1日1日と止まることがない日々が、

現地はもちろん、私たちのココロのなかでも動き続けているのですから…。

この日を特別視扱いすることはある意味あっているのでしょうけど、騒々しく3.11だけを煽っているような姿勢はどうなんでしょうか。
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佐々木政談 -池袋演芸場から-

2013-03-11 23:40:03 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今年初めての寄席は池袋演芸場から…。

(スケジュールがあわなくて初寄席が3月になっちゃいました)

世間的には「3.11」なんてもんで、違った意味で騒々しいですが、普段の生活には関係ありません、ですから、

こういう時こそ普段の寄席に行って、いい気分になろうってなもんですよ。

池袋は演者と客席が近くてとってもフレンドリーな演芸場で好きです。

きょうも「小円歌師匠」にまじかで見つめられてドキドキもんです。

入れ替わり立ち代わりの演者の中で志ん輔師匠の「佐々木政談」が秀逸。

以前もどこかの寄席で聞いたことがありますが、歯切れが良くてテンポがあってグイグイ引っ張っての一種の出世話。

安心して聴いていられますね。

“お目当ての師匠”は出ませんでしたが、色物も含めいろんな芸が見られて満足の“池袋”でした。
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