天高く、空高く

なんかまた台風が近づいてるらしいが…今日も晴れてます。しかもこの台風のせいかムシムシの南風が。

でも朝空を見上げると…空が高い。

「天高く…」「秋だなぁ～。」



下界はチトむしむし暑いですが、確実に秋の気配・秋の風景がじんわり来ているようです。

ここ数年、異常気象で四季の移ろいもどんどん薄れてきていますが、やはり四季の変化があってこその“日本”です。

季節の移ろいがあるからこそ、「日本人の生活」「日本人の文化」というものが育まれたと思います。

これからの日々の生活の中で、この「季節の変化」を大いに味わい、楽しみたいものです。

い・つ・の・ま・に・か…。

我が家に秋になると「曼珠沙華」の赤い花が咲く場所があります。

だれにも荒らされない、いわば“聖地”です。

でも９月も半ばすぎて、いっこうに咲く気配がない。ほんと毎日心配で、もう咲かないのかなぁ…なんて思っていたら。

なんと、ほんの１日２日で“にょきにょき”と茎が伸びてきて、先っぽに「蕾（つぼみ）」が現れました。

あらら…心配無用の「い・つ・の・ま・に・か…」の曼珠沙華です。

さあいつ花開くか楽しみです。

あれれ、そういや～なんか茎が１本増えてるかな。

「死の街」発言について。

最近のニュースから…。

国会の“先生”方はあいかわらず何やってんだろうね。

いまの日本の現実社会・震災対策・国際的な立場見地…あまりにも乖離した集団だ。

会期が…とか失言…とか。

こんなことで「無駄な時間」が費やされてしまう。（ちょっと前に「空白の…」なんてあったけど）

例の“失言”問題だって、確かに公の人間が発するコトバとしてはあまりにも軽率・不謹慎で弁解の余地はないが、でもあれって「実感」「見ての感想」だよな。

現場に立ち会えばだれでもが“たとえ方”として思うことではないかな。まあそれをコトバにして出してしまったのだから仕方ないが、しかも“重箱の隅をつつくような”“ネタはないか”“失言はないか”と待っている「正義の味方ぶるマスコミ」にハイエナのごとく察知されてしまったものだから、もうワァワァ止まらなく一気に広がってしまった。

“マスコミ”からの情報からはうかがえないが、もしかしたら「前後のはなし」のなかで、このコトバだけがクローズアップされてしまったのではないだろうか。

オフレコでも「現地の現状がまるで「死の街」のようだ、なんとか早急に復興する手立てをしなければ…」なんていう話の流れであれば、ごく自然な感想ではないか。

すでにもう過ぎてしまった“マスコミ騒動”であり、いまさらどうするもないし、蒸し返すこともなにも意味がない。（前に動かなくちゃ。進まなくちゃ。）

ただ自分たちはこんなマスコミ主導の騒ぎに巻き込まれないよう「正しい情報」というものをどう分別し理解するかを常に考えていなければならないと思う。

くるま納車

いよいよ来ました「くるま」

９年間乗り込んだ「くるま」ともお別れ。なんか納車になるまでちょっと“センチ”です。

いままで何台かくるま乗り換えましたが、なんかこの１年がほんといろんなことがあって、いつになく“（なぜか）いとおしく”思えるのでした。



でも夕方には無事納車。

「うぅ～む。新車の香り」

まあこれからたぶん１０年くらいお世話になるし、またこの１０年の間にはいろんなことがこのくるまとともにあるんだろうな。

のむヨーグルト・マスカット

「グリーン」って“心癒す”“落ち着く”“さわやか”“安定”…すごく好きな色です。

またまたコンビニで・・・・・「のむヨーグルト・マスカット」



風味がいいし、中にツブツブが入っているし…このパッケージについつい手が出ちゃった。（ツブツブのためにストローも太目です）

「綾鷹」「グリーンエスプレッソ」と続いて、この「グリーン」のイメージがつい目に留まっちゃうんだよな。

グリーン・エスプレッソ

「エスプレッソ」というとコーヒーの入れ方ですけど…。

コンビニでこんなの見つけた。

サントリー・「グリーンエスプレッソ」

でたぁ～。伊右衛門ブランドの“濃い～の”。

まさに日本茶の“深いコク”と“余韻”を楽しめる。しかも見た目は“コーヒーのボトル”と同じ。

「綾鷹」みたいに抹茶がちょっとしたブームなのかな。

キャップにはご丁寧に「上下に５回振ってから開けてください」だって。

沈殿していて“濃そ～”

　

でも変に口に残るんじゃなくて、意外とさっぱりしていて、渋みと苦みがなんともいい感じです。

2011中秋の名月

今夜は中秋の名月

快晴です。満月です。

ＮＨＫのニュースでもまん丸の月をドアップ放送してた。

でも、なんかイメージとしては、というかアクセントとして「雲」がちょっとかかったほうが“風流”ぽくない？

“月”……まん丸・うさぎ・すすき・おぼろ月…とまあいろいろあるけど、“秋”の月のイメージは快晴の夜空にまん丸の月よりも、ちょっと雲が浮世絵のようにかかっていたほうが「絵」になるような気がします。



でも、今夜はほんとに鮮やかな月夜です。「中秋の名月」です。

ｉＴｕｎｅｓカード

iPhoneを使いだして、パソコンに「iTunes」をダウンロードして…これがめちゃ“重い!!”

ストレスたまる一方で“つかいもん”にならない。という感じで半分あきらめていたが…。

でも、でもパソを買い替えた途端“サクサクと…”あれれ、やっぱ「９年」という時の流れは大きい。

９年前には考えられなかったことが次々と現実のものになっているもんな。

さらに回線も「光」に変えちゃったもんだから、ぜんぜんストレスなくこの重かった「iTunes」が動いちゃう。

んっでもって、「iTunesカード」なるものを購入してみていろいろやっているわけだ。ああ、アップルの商魂にうま～くはまってしまった。

まあ時代の流れだし、「今」をエンジョイできれば…いいのかな。

レモン牛乳バームクーヘン

那須の“ゴルフ合宿”の帰り道。

東北道佐野ＳＡでお土産買い。

栃木の土産って…、うむぅなんかパッとしないなぁ…。………………なんだぁ、「栃木の味　レモン牛乳」

たしかテレビで結構取り上げられてたっけ。しかもいろいろ種類もあるし。

そんな中、目に留まったのが「佐野サービスエリア限定　レモン牛乳バウムクーヘン」

“限定”なんて入っているから、“話のたね”にでもいいかなっと手に取ったわけ。

　

家に帰って開けてみると…５０㎝くらいの長～い棒状のレモン風味の・・・（なんと申しましょうか？）です。

食べやすいように輪切りにしてパクっと。「おいしいじゃん。。。。。」

半分残っちゃたので、冷蔵庫に入れたら長すぎちゃって入らないでやんの。（半分に切って入れときました）

また行ったとき買っちゃおう。

（正確には「レモン入　牛乳バウムクーヘン」でした。）

那須の芝目 -那須国際CC-

夏恒例の“ゴルフ合宿”二日目は御用邸のすぐ横の「那須国際ＣＣ」です。

西那須野ＣＣでプレーして、いつもの老舗旅館へ。

御用邸と同じ湯元からかけ流しの風情ある露天風呂と、老舗ならではのもてなしの心もほんと一流です。

ただ今年は例の風評騒ぎで大変なんだって、くつろぎ、癒しとしての感覚としてガヤガヤにぎやかなのはどうかなぁ～と思うけれど、旅館のほうはそんなこと言ってられないよなぁ。



那須の朝はひんやり、おいしい空気です。
朝５時に起きて「朝風呂」（だれも入っていない露天にどっぷりと…これがいいんだぁ）そして「朝の散歩」に。

朝から“豪勢な”朝食をいただいて、あわただしくゴルフ場へ出発です。

那須国際は数年前に東急系になって、コテージができたりして昔の歴史あるコースから、リゾートカジュアルコースに変身しつつあるようです。

多少アップダウンがありますが、ストレスなく広々としたフェアウェイに豪快な？ゴルフが満喫できます。

今日は朝からさんさんと太陽が降り注いでいます、でも高原ですねぇ、カラっとしていてほんとスコア抜きにして“いい日だぁ”

那須高原のゴルフ場はグリーンの芝目がポイントです。那須国際も昨日の「西那須野」以上にこの“那須の芝目”がキツ～くきいています。

「下りだけど、上ります」「左傾斜ですけど、右にきれます」

ここに来ると“思考回路”がズタズタになる～。

だから、キャディーさんの「ことば」を信じてプレーしないと、絶対スコアがまとまりません。

　

今回はリゾートゴルフ!!っと開き直って、スコア二の次、エンジョイして、気分を晴らして、うっぷん晴らしして、下界のことは忘れて、２日間ゴルフを楽しみました。