あ・れ・れ・・・・・・・。

新聞を見ていて・・・・・・・・あれれ。

ない。やっていない。

プロ野球「巨人（読売）vs阪神」

昨日も延長まで熱戦でしたが・・・・・・やっていない。

地上波はしょうがないとして・・・・・・ＢＳもやっていない。

ＢＳ日テレもやっていない・・・・・・ＣＳならば・・・・・やっていない。

日テレＧ+なんていう偏見有料放送でさえもやっていない。

「関西ローカル」ではもちろんやってるだろうけど・・・・。

これも時代の流れですかね。プロ野球では「視聴率」がとれないんでしょうか。

まあず～と見ている時間もないし、ニュースで結果だけでいいという考え方でしょうか。

例の相撲もダイジェストになっちゃったし、野球も・・・・・ですか。

“のんべんだらりと見ている”というのもいいとは思うのですが。

※今日は雨天中止だそうです。（あとからニュースでわかりました）

誕生！中国文明展に行く

今回もいつもながら“無勉強”で国立博物館へ。

「誕生!中国文明展」

紀元前2000年ごろ、河南省が発祥とされる「中国王朝」中国文明の誕生から発展までを出土品に焦点をあてて紹介する展覧会です。



正直言って、あまり「目玉」のない展示
ある程度この時代の知識・背景がわからないと「ただの見世物」で終わっちゃいそうです。
たとえば、三国志などでも興味があれば、その世界に入り込めるのですが、漢字の羅列でウンザリぎみの自分は、その三国志すらダメなのでましてやこの展覧会は・・・・・・だめでした。

１つ１つの展示物は、それはそれは「貴重なもの」なのでしょうが、その世界にははいりこめません。

勉強して出直してきます。

１００金の・・・・・。

１００金の「電卓」

コストパフォーマンス高けぇ～。

意外と大手１００金ショップよりも、地元の１００金のほうに掘り出し物があるようで・・・・・・。

王子神社の勝守り

“王子の狐”で有名な王子稲荷と飛鳥山の間に「王子神社」があります。



第一印象「なんか違うぞ・・・・・」

神社の社殿というとだいたい「朱色」か「金箔」で“はではで”であるが・・・・・、

ここは「藍色」の社殿。うむ「しぶ～い」

でも存在感たっぷりの社殿です。

「勝守り」もきれいな青色の御守り。満願成就が授かれる「御槍」がモチーフになっています。

世界報道写真展2010

ひさびさ“写美”東京都写真美術館へ。

「世界報道写真展2010」



今の時代。世界の今。地球の今。写真を通してどう記憶されるか。

大賞はイラン現体制への抗議の叫びです。

“写真展”として見る眼。
“報道”というコトバから現実視する眼。
“報道カメラマン”として写真で何をどう訴えようとするかを見る眼。



なにか散漫に見てしまった。
伝える趣旨はなんとなくわかるのだが・・・・・・。
たぶん今のじぶんのまわりとは、かけはなれていて“ピン”とこなかったのかな。

インパクトあるしゃしんはあるが、ただ通り過ぎるだけの写真もあり、視点というものが理解できるまでいかなかった。

一枚の写真が訴えるものはなにか。

ささいなことですが・・・・・。

今日、期日前投票に行ってきました。

ほんのささいな「１票」ですが・・・・・。

“政治”と“生活”がかけ離れている感がありますが、小さな１票も積もり積もれば・・・・・、前回みたいに政権をひっくり返すことができることがわかりましたから・・・・・。

ほんのささいな「１票」ですが・・・・・・。

争点もなく、今の政権でいいのか、選びたい政党もありません・・・・・・でも唯一「意思」を表わすことができる権利ですから、放棄することもどうかな・・・・・と思いました。

ほんのささいな「１票」ですが・・・・・・。

“私をスキーに連れてって”

原田知世　いいなぁ～。

やっぱいいなぁ～。

今夜もついつい見てしまった。（見るつもりはなかったのに・・・・・）

「私をスキーに連れてって」（ホイチョイプロですよ）

「バブル」全盛（なんでもありあり）
「スキー」全盛（スノボーってナニ？って感じ）
「なつかしさ」満載（こんな時代もあったなぁ）
「原田知世」いい!（今でもいいけど・・・・）

ホイチョイムービーですから、ストーリーはどうでもいいんです。オシャレで、その時代のトレンドに乗っかっていれば・・・・・。でも原田知世いいなぁ。

あの頃にもどりた～い。

品川で富士山に登る

正確には「品川神社冨士塚」

京急新馬場の駅のそばに品川神社があります。



そこに“品川冨士”と呼ばれる冨士塚があります。

浅間神社もあり、石段の途中には「登山口」が鳥居・墓標とともにあります。




１合目・２合目・３合目・・・・・８合目・９合目・・・・・頂上？まで、いっきの石段のぼりです。

江戸時代の「冨士山信仰」から人工的に作られた山です。岩・溶岩のようなものでできており、登山信仰の場として伝えられているものです。

７月には「山開き」行事もおこなわれるくらいの地元に愛されている、いまでいう“アトラクション”的な場所です。



山を降りると「ぶじかえる」が出迎えてくれました。

清正公さまの勝守り

港区白金にある覚林寺

境内はなにか味気ない、ビルとビル、コンクリとコンクリにかこまれた「都会的なお寺」です。



通称「清正公」さま

寅退治で有名な加藤清正公を祀っっており、勝負祈願の寺として信仰を集めています。

でも何か味気ないなあ～。

再び「北斎とその時代」展へ行く

原宿　太田記念美術館にて
生誕２５０年「北斎とその時代」展　７月からの後期展示に行きました。

「北斎」といえば、冨嶽三十六景

「神奈川沖浪裏」を代表として４６点が展示されています。



前期展示は「北斎」の世界を確立するまでの生い立ちを年代を追って展示されましたが、後期はその晩年とともに、この「冨嶽三十六景」のすべてを展示してあります。

「冨嶽三十六景」は「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」など有名な作品がありますが、その他は日常の風景のなかに「富士山」が描かれている感じで「冨士」を全面に出している作品はすくないです。

この一連の作品に影響を受け、おなじく「冨士」を対象に作品を描いた「広重」のものとは対照的です。いわゆる同時代でライバル関係にあった広重は、あの独特の視点と構図で「冨士」を全面に出して描いており、この展示会で好対照の比較ができます。

しかし、北斎の冨嶽三十六景はこの時代以降のの画風に大きな影響を与えたのは間違いありません。