夏の電力需要って。

最近のニュースから

「川内原発再開へ…」なんてニュースが出ているが

そ、そういえば…

毎年夏になると毎日のようにニュースネタになっていた「夏の電力供給量」「電力需要量」

「今日の…」なんてニュースではやし立てていたものが、いつのまにかどこも報道しなくなっちゃった。

と、いうことは…

多少のリスクはあっても「原発なし」でもなんとかなるんじゃないの。（原油の安定した輸入が確保されてのことだが）

長期に見れば火力だけにまかせるのも問題ではあると認識はしているが…。

そ、それならば…

今ではこんなことあったなぁ…と「計画停電（三陸沖大震災による原発停止）」なるものは…。

それをおこなわなければならなくなった根拠である原発問題。

原発ストップすることでの電力供給不足ってものはすべて茶番であって、

原発稼働、原発依存を正当化するために権力とカネに染まった政府・官僚・国策電力が企てた策略だったのか、なんていい加減な憶測も当たっていそうな雰囲気。

それにしても数年前まで当たり前のように報道されていた「夏の…」はどうなっちゃたのか…すんごく疑問である。