哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

花粉舞う中のラウンド -上里ゴルフ場-

2023-03-10 23:02:56 | ゴルフのこと
春本番、あたたかい3月最初のゴルフは、ゴルフイベントをよくやっている人気の「上里ゴルフ場」から・・・(前回は1月にラウンドしてお土産に「ネギ」をいただきました)

今回は「パンの日」と称してお土産に「天然酵母のパン一斤」をいただけるとあって、予約が始まる3か月前にはもう予約いっぱいになるほどです。(こうなったら「キャンセル待ち」しかありません)

そ・し・て・・・今日は雨上がりのあたたかい日となり(と、いうことは…)ゴルフをラウンドするには絶好の日よりなんですが、この時期は「花粉が飛び回る」日となります。

ラウンド中はずっと「鼻づまり」状態で、後半はエスカレートして自然と「鼻水たら~」としちゃったりして・・・でも(それでも)ゴルフ楽しみます。

   

上里は距離はさほどないんですが、ガードバンカーやフェアウェイ真ん中に大きな木があったりして、距離を出すよりも方向性・コースマネジメントを試されるようなコースです。

ガンガン攻めるよりも冷静にショットを確実に…という点で、またちがった面白さが味わえます。



そんな何度もラウンドしている上里ですが、あいかわらず手ごわいのがグリーンです。

小さなグリーン、硬いグリーン、傾斜のきついグリーン・・・ピンの位置によっては直接グリーンに乗せるよりは手前から…なんてホールもあり

また傾斜がきついんで、たとえ短いパットも気を抜かずにしっかり(打つ)パッティングをしないとカップに嫌われちゃって、「もったいない」パットのミスにつながるほどです。

だからここではドライバー・アイアンが良くても悪くても寄せ・アプローチがカギになります。



今回は前回のラウンドでの「ドライバー不振」からなんとかこれを修正してきたんですが、今度は「アプローチの精度」がイマイチ・・・(ここがカギなんだけどね)

距離感よりも方向性がいうこときかなくて、グリーンには乗せるんだけどピンに絡まないもんだから、そのあとのパッティングがスコアメイクの決め手となりました。

フェアウェイから・・・ラフから・・・木ごえから・・・バンカー越えから・・・アプローチのバリエーションは無限ですよね、ここでもパッティングと同様にその技量とともに自分の持ちうる感性がものをいいます。



スコアメイクには「完璧」はないんだろうけど、いかにスコアメイクに立ち向かうか・・・そのためにいろいろとトライすることにラウンドする意義がありおもしろさもあると実感した今日のラウンド。

次回もこういった「向上心」をもって新たなゴルフ場でラウンドして、さらなるスコアメイクに励みたいものです。

(あっ、お土産にいただいたパンおいしかったです・・・次回の上里ゴルフ場でのラウンドは「6月・パンの日」で予定しています)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かぼちゃほうとう -春の暖か... | トップ | 甲州印伝を見る取る手に入れ... »

コメントを投稿