哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

これじゃあねぇ…-武蔵野GC-

2016-02-24 22:53:38 | ゴルフのこと
昨日とは打って変わって、朝からどんよりした寒い曇り空の下でゴルフです。

ひさびさ都内でのラウンド、歴史ある「武蔵野ゴルフクラブ」

交通の便もあり、都内から近いんで平日の今日も50組と、まあいっぱい。

近所の町内会のコンペとか、練習場での集まり、自営業らしい集まりとか、年齢層も若い人よりもリタイヤしたおじさん、おばさんのグループが多いようで…。

いつまでも「ゴルフ」ができるっていいもんだなぁ…と、しみじみ。

さてさてゴルフ場は多摩の丘陵地にあるもんですから、距離は短く、アップダウンが多く、トリッキーです。

いいゴルフ場ってティーグラウンドからグリーンが見えるってあるじゃないですか。

せめてティーグラウンドから見えなくても、ミドルホールならセカンドショット地点からグリーンは見えなきゃ…でもここは…です。

でも近いんでいいのかなぁ・・・と、なげきながらのラウンド。



しかも途中から雪が吹き込むくらいの“なんで”寒いのぉぉぉぉって感じで進みました。

今日のラウンドはなんといっても「芝のつきが悪い、悪すぎる」

まあ自分の“腕”が無いからなんでしょうが、もうどこまで行っても“ベアグラウンド”でおこなっているみたいで、しかもディボットだらけだし。

場所によっては粘土質の土があらわになっていて、ボールに土がつくのはしょっちゅうで、クラブは土がついてブラシをかけまくるし…

ベアグラウンドでアプローチなんて…どうすんの。(腕が無いと言われればそうなんでしょうが)

バンカーなんて砂が少なくて、土が出てくるんよ…どうすんの。(腕が無いと言われればそうなんでしょうが)

グリーンも高麗芝? 砂のグリーンじゃん、シャリシャリいいながら球が転がるんだから…どうすんの。(腕が無いと言われればそうなんでしょうが)

雪も降るほど寒空の下で、丸一日ストレスたまりっぱなしの今日のラウンドでした。(スコアなんて…。)



客入れ過ぎの上に、芝が育つひまもなく、すべてがボコボコのままじゃあねぇ。たとえ季節的な面を考慮したとしても…これじゃあ次はないかなぁ。

せっかくのゴルフがざんねんなラウンドになってしまいました、次回が待ち遠しく思いながら、ゴルフ場を後にしました。



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