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御岳山山頂から「七代の滝」「綾広の滝」とめぐって、今日の“目的地”大岳山山頂を目指します。
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さっそく登山道わきに「この先、大岳山方面 滑落事故多発 岩場・鎖場あり」の看板が立っていました。御岳山・ロックガーデンあたりまではそれなりの装備すればだれでも登ってこれますが、
ここからはたとえ低山であっても岩場の道もあったりして、行きなれている人でも無理をせず確実な一歩を心がけないといけない“本格的な”登山となります。
綾広の滝からジグザグに登り始め、山の尾根が「芥場峠」の分岐点、そこから大岳山直下までは快適な尾根道を“ハイキング気分”で歩きます。
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そして看板の通り岩場と鎖場の道になってきました、「ヨッコラショ、ヨッコラショ」と手で支え足を上げていくような登りが続きます。
最近の登山愛好者は高齢の方が多く、ここでちょっと渋滞気味になりますが「一歩一歩」「一歩ずつ前へ」を心がけ、登っては休み登っては休みをくりかえし着実に進みます。
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ここを乗り越えると青いトタン屋根が・・・旧大岳山荘が見えてきました。山頂までもうひと踏ん張りの地にある、かわいい狛犬が鎮座する「大岳神社」にて体力回復のための登頂前の一服です。
しばしカラダを休めて、さあ頂上への急登に向かいます。ここから頂上までは距離的にはわずかなんですが、だいぶカラダ・脚を酷使してきているんで、けっこうつらい登りです。
「えっちら、ほっちら」と登っては休み登っては休み、自分のペースを崩さず高度を稼ぐ感じで、「まだか・・・まだか・・・」とやっていくうちに、傾斜が緩やかになって・・・頂上到着しました。「やったぁ!!」
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ちょうど到着が11時過ぎくらいで、けっこうにぎわっている大岳山頂上。もっと草ぼうぼうのイメージがありましたが整備されているのでしょうか、あちこちで登山客が座り込んで飯を思い思いに食べています。
山頂からの眺望は晴れていて近くの鋸山・御前山などはその雄姿を見られるのですが、前回の登頂でみられた富士山は見る事ができず、ちょっと残念です。
でも山並みをおかずにおにぎりをほおばるのは、ここまでの苦行と達成感も手伝ってやはり格別なものです。
腹ごしらえをして山頂での気分を満喫、精気を取り戻して山頂を後にします、今度は大岳神社前から初めての道、檜原村への下山道「馬頭刈尾根」方面へと向かいます。
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さっそく登山道わきに「この先、大岳山方面 滑落事故多発 岩場・鎖場あり」の看板が立っていました。御岳山・ロックガーデンあたりまではそれなりの装備すればだれでも登ってこれますが、
ここからはたとえ低山であっても岩場の道もあったりして、行きなれている人でも無理をせず確実な一歩を心がけないといけない“本格的な”登山となります。
綾広の滝からジグザグに登り始め、山の尾根が「芥場峠」の分岐点、そこから大岳山直下までは快適な尾根道を“ハイキング気分”で歩きます。
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そして看板の通り岩場と鎖場の道になってきました、「ヨッコラショ、ヨッコラショ」と手で支え足を上げていくような登りが続きます。
最近の登山愛好者は高齢の方が多く、ここでちょっと渋滞気味になりますが「一歩一歩」「一歩ずつ前へ」を心がけ、登っては休み登っては休みをくりかえし着実に進みます。
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ここを乗り越えると青いトタン屋根が・・・旧大岳山荘が見えてきました。山頂までもうひと踏ん張りの地にある、かわいい狛犬が鎮座する「大岳神社」にて体力回復のための登頂前の一服です。
しばしカラダを休めて、さあ頂上への急登に向かいます。ここから頂上までは距離的にはわずかなんですが、だいぶカラダ・脚を酷使してきているんで、けっこうつらい登りです。
「えっちら、ほっちら」と登っては休み登っては休み、自分のペースを崩さず高度を稼ぐ感じで、「まだか・・・まだか・・・」とやっていくうちに、傾斜が緩やかになって・・・頂上到着しました。「やったぁ!!」
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ちょうど到着が11時過ぎくらいで、けっこうにぎわっている大岳山頂上。もっと草ぼうぼうのイメージがありましたが整備されているのでしょうか、あちこちで登山客が座り込んで飯を思い思いに食べています。
山頂からの眺望は晴れていて近くの鋸山・御前山などはその雄姿を見られるのですが、前回の登頂でみられた富士山は見る事ができず、ちょっと残念です。
でも山並みをおかずにおにぎりをほおばるのは、ここまでの苦行と達成感も手伝ってやはり格別なものです。
腹ごしらえをして山頂での気分を満喫、精気を取り戻して山頂を後にします、今度は大岳神社前から初めての道、檜原村への下山道「馬頭刈尾根」方面へと向かいます。
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