哲ノート

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グリーンまわりなんだよ -朝霞パブリックゴルフ場-

2024-04-25 23:34:38 | ゴルフのこと

4月下旬、ゴルフのいわゆるトップシーズン突入前にちょっと練習がわりのラウンドを・・・いつもの朝霞パブリックゴルフ場にて

荒川河川敷にひろがる18ホール、手引きカートで歩いてラウンドするゴルフの原点を思わせるコースです。

ゴルフのマネジメントからクラブの選択、クラブのメンテナンスなどなど、ただゴルフでしょっとするだけでなく、マナーもふくめてゴルフの「すべて」を学びながらラウンドする

とても有意義なゴルフをたのしめる、とても貴重で大切なラウンドとおもっています。

だからこそ、ふだんの「打ちっぱなし」でもくもくと球を打つだけじゃなくて、実戦のラウンドをとおしていろんなシチュエーションとマネジメントを体験する、

まさにゴルフのすべてをレベルアップはかれるものとして、朝霞でのラウンドに臨んでいます。

   

前日までの雨が早朝には上がり、スタート時点ではすっきり晴れあがって、太陽の日差しがまぶしく感じる中ラウンドがスタートしました。

平坦なコースなんですが、ちょっとでも曲げると木々が立ちふさがり、またやっかいな野芝のラフがショットを難しいものにします。

今日はドライバーが結構いい当たりをするんですが、けっこうラフに捕まっちゃって・・・ここでのクラブ選択がスコアメイクのカギになりました。

欲を出してウッド系やユーティリティーを選ぶんですが、野芝ってけっこう球を打っても精度が落ちるんで、思ったほど距離を稼げなかったり、チョロやダフリをくりかえしちゃって

・・・わかっていても使いたくなる誘惑にかられるんですよね、アイアン・ウェッジで脱出優先にすればいいのに・・・なんとしても前へ前へ行きたいですもんね。(わかっているんだけどね)

   

そして朝霞のもう一つの特徴は砲台ぎみで硬く小さいグリーン、そしてグリーンまわりでのアプローチ

どんなに飛ばしてもグリーンまわり、グリーン上であたふたしていたらスコアになりません。

ティーショットからラフでのショットに悩まされ、その悪い流れがグリーンまわりでのアプローチに影響しちゃって、なんかアプローチがしっくりきません。

狙ったところに球を落とせないばかりか、トップしたりチャックリしたり・・・もう「恐怖心」を感じるほどアプローチがダメダメ・・・

   

こういう時はラウンドしながら同行者のしぐさ、ルーティーン、ショットのバリエーションをじっくり見るに限ります。すぐにマネするわけではないけど、けっこう勉強になるんです。

人の技を盗め・・・なんてばかりに、こういうのもけっこう有意義なラウンドになりますものね、いかに自分のものにするかですよ。

こんな感じでまさしくゴルフのすべてを再確認するとともに、奥深さを体験できるラウンドがすすみました。

これからのゴルフ・ゴルフラウンド・スコアメイクの少しでも一助にになれば・・・そんな朝霞での有意義なゴルフを楽しみました。

 

 

 

 

 


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