哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

6号車3番のりば

2018-04-19 23:36:02 | 出来事
最近では、たまにしか乗らない朝の通勤電車

今日はちょっと遠出するんで「座りたいなぁ…」と。(ちょうど乗る駅あたりが席に座れるかどうかの境目の駅みたいなんで…)

毎日の事だったら、いつも乗りこむ乗車口というのはだいたい決まているんだろうけど、たまになんで「まぁこの辺で…」と、そして座りたいんで並びの先頭に立つのはもちろんです

駅に電車が進入するとまずは混み具合を見るわけで「あ、空いている空いている」なんて…。

他の人もわれ先に(うまくいけば座れる)とばかり、空いている席を凝視する…ふと、思った。

進行方向(通り過ぎる車両)の空席ばかり見ていて、進行の逆方向、扉が開いても片方にしか意識がいかないのかも…と。

…なんて一瞬ひらめいたら、案の定(偶然だとは思うが)進行方向の逆側の1席がほぼフリー状態に…で確保着席(ラッキー)

(以前読んだ「行動心理学」が役立ったかな?)

車両の通り過ぎる部分は目で確認できるが、まだ通過していない車両のほうは気が向かないのかも…と勝手に思い込むありさま。

毎日通勤電車に乗る方は、こんな些細なことに、つつましい努力を払っているんだろうけど…おつかれさまです。
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