哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

初めての万年筆

2016-05-01 23:07:17 | 思い浮かんだこと
先日の「歴史民俗博物館」での万年筆の企画展で「あっ、これこれ…」ってあったのが

「プラチナ万年筆」

♪♪ 僕の日記 プラチナ  愛の日記 プラチナ… ♪♪

子供のころあった歌番組で、フォーリーブスが唄っていたタイトル曲 (後で調べたら「プラチナ ゴールデンショー」だって)

まだまだHBエンピツしか知らない小学生のころだと思うが、初めて「万年筆」というものを知ったころだと思う。

オトナの持ち物、オトナへのあこがれ…としての「万年筆」。

そしてそんな「あこがれ」が現実のものになったのが、中学生になったとき。

たぶん当時「万年筆」が入学祝いとして人気があったんだと思うけど、そのあらわれが…

「中一コース」という雑誌(みんな「中一時代」とともにお世話になったものです)

その中一コースのたしか定期購読予約でプレゼントされたのが…「万年筆」

「初めての万年筆」

これはうれしかったなぁ。(残念ながら実用的にあまり使った記憶はないが)

………。

そして現在、字を書くのが職業ではないので普段から使うほどではないが、愛用の1本は持ち合わせている。

大人のステータスとしての「万年筆」として…。
コメント
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