日本女子オープンゴルフ観戦 -相模原GC-

なんたって近いかんねぇ…行くしかないでしょう

第４６回　日本女子オープンゴルフ　　相模原ゴルフクラブにて

古淵の駅からバスですぐ、こんな市街地でやるなんて、しかも敷居が高い名門コースです。行くだけでも価値あり。

到着したら、一目散に「練習レンジ」へ直行。

百戦錬磨のプロ中のプロだけが選ばれて出場します。練習レンジで目の前で一打一打見逃さずにじっくりと見ることが出来ます。

（なにか一つでも収穫をと…なにか見つけたいのです）

目の前に「大山志保プロ」（実はきょうの“おっかけ”にするつもりでした（偶然!!））

あれれぇ…“ひっかけ”“プッシュアウト”（平気かい…）

でも練習は練習、実際のラウンドとは違うと思うんです、そんなところも見なくちゃね。

ペアリングは…。

（復活成るか…）大山志保プロ・（細身のパンツで、なぜか走る走る）申ジエプロ・（ヤンキム!!）ヤング・キムプロ

練習とは違って、ラウンドでは、難しいコースセッティングをどう攻めてゆくか、攻略するか、これも一打一打見逃さずに１８ホールを帯同します。

　

ドライバー・アイアンとアマチュアのお手本のようなショットを繰り返してみることが出来ます…が、

グリーンが“大変!!”

砲台グリーンで“ポテトチップ”じゃないけど傾斜が凄くて、めちゃ速い…。

シャットが良くてもグリーン上でドラマがあるみたいで、まさしく「あがってナンボ」とはこの事。

プロはこんなセッティングのなか神経をすり減らしながらもスコアをまとめなければならないとは…。

メジャーのラウンド観戦はいろんな意味で大変勉強になり、毎回向上心に火がつきます。（さあがんばんべぇ…）