この度、 「第５５回白扇書道会展」 出展の審査結果通知を頂きました。
昨年よりも１日早く、７月７日（火）嬉しい七夕の日に。
作品は、『平成２６年度 ＮＨＫ全国短歌大会入選作品』 から
鎮魂と思慕を詠みたるわが歌の百首となりぬ南海の父よ
戦後七十年 父を偲ぶ ○ 子 詠む
を清書致しました。
ＮＨＫ短歌大会へは、２回目の投稿でしたが、幸いにも応募者数21,517首の中から、入選４，７１２首の１首に選歌を頂きました。
今までの書道出展作品は臨書が多く、一枚の清書に５～６時間を要する作品でしたが、今年は戦後七十年にあたり父を偲んで
入選歌を清書したいと申しあげてご指導を頂く事が出来ました。
おかげさまで昨年に続いて嬉しい「白扇会賞」を頂く事が出来、父への想いに感無量です。
一枚の清書時間こそは短縮されましたが、創作にかなりの時間を要し、なかなか納得出来る作品が出来ませんでしたが、短歌
入選の喜びを父に伝え、そして偲びたく悔い無き練習だったと考えております。
おかげ様で戦後７０年の節目に父を偲ぶことが出来ましたことに短歌選者の先生方、そして出展作品をご指導頂きました先生に
心から感謝を申し上げたく存じます。
誠に有り難うございました
お父上を偲ぶ短歌に入選し、さらに入選歌を題に書道で
入賞と、これ以上お父上への供養はないでしょう。
戦後７０年の記念すべき年に、いい思い出となるでしょう。
おかげさまで戦後７０年に父を偲ぶ記念の年になりましたことに感無量です。
今後も精進して参りたく考えております。
有り難うございました。
歌も素晴らしいですね。
霊界のお父上様も記念の年に賞を受けられ
喜ばれていると思います。
ご入選おめでとうございます。
お父様の鎮魂と思慕の念がとても良く伝わりました。
素晴らしいお歌ですね～
何時も拝読させて頂いておりますが、立派です。
このような歌を詠まれるoko様が羨ましいです。
短歌一首では？と心配でしたが、先生がおっしゃいますように題材が良かったのではと素直に嬉しゅうございます。
有り難うございました。
今までは時間をかけて古典の臨書でしたが、今年は短歌一首でしたので入賞は無理とも考えておりましたが、昨年に続いての賞を頂き、とても有り難く思っております。
有り難うございました。
戦後七〇年の節目にこのような形で父への供養が出来ましたことにとても幸せに存じます。
有り難うございました。
今回もおめでとうございました。
今回の作品は、
得意な短歌と、書、のドッキング作品ですね。
１００首目の作品で、そして、戦後７０年の節目でと・・
二つの条件が、お父上に通じている・との感想を持ちました。
授賞式のファッションは、和装で？、洋装で？と、つい
想像してしまいます、だっていっつもきらりと光るセンス
ですもの。改めて受賞お喜び申し上げます
まだまだ上に沢山の賞がありますが、私には特別な作品ですので素直に感激しております。
授賞式は理事長賞を目標に出席したく思っております。
一応小さなトロフィが頂けますので未歩が喜ぶ姿に励まされます。
つぶやき！
先日のお食事会の成長した
きらりと光るセンス↑どころか見るたびに
でもどうぞお見捨て無きようよろしくお願い致します。
有り難うございました。