前回2016年発行は出詠者45名、2024年は38名に減りました 先生方お一人が30首を出詠されました。鶴岡 美代子先生の作品の一部をご紹介させて頂きました
年4回(春・夏・秋・冬号)発行の同好会誌
現在、11名の会員が各号に15首ずつ出詠しております
「洸」指導者 鶴岡美代子先生のご紹介
昭和19年 群馬県前橋市に生まれ。
昭和61年 土屋正夫に師事「輕雪」入会。
平成19年師の死去に伴い「輕雪」発行人となり、
令和2年同誌終刊までを担う。
同年同好会誌「洸」を創刊、現在「洸」発行人。
令和3年「国民文学」に入会第一同人。
現代歌人協会会員
昭和19年の会会員
十月会会員
日本歌人クラブ会員
歌 集 『蓮』(れん) (平成 9年)
歌 集 『宇宙方程式』 (平成12年)
随聞記 『書斎の会話ー歌人土屋正夫』 (平成13年)
評論集 『道はひとつー土屋正夫の歌』 (平成16年)
歌 集 『緑風抱卵』 (平成18年)
歌 集 『日付変更線』 (平成23年)
歌 集 『第一歌集文庫「蓮」 (平成26年)
歌 集 『斜度』 (平成28年)
この度も多くの皆様にご訪問頂きまして感謝申し上げましてご厚意を保存させて頂きました。
こんなに多くの人が所属されているとは素晴らしいです。
共感をおぼえる作品ばかりです。
①モンキートレイン ~お猿さん電車
こんなのも出てきました
https://www.youtube.com/watch?v=-trGv3Zmk70
②ハイナル=決定的 な、確定的な
③アンソロージ=文学や音楽など、特定のテーマやジャンル
失礼しました「モンキートレイン」とは短歌会のお名前でしたか・・・・・・・・・。
どうも大変失礼しました。
モンキートレインに乗って「吟行会」かと思いました。私の勘違いでした。
2016年は出詠者45名、2024年は38名に減り残念ですとおっしゃっておられました。
中でもいつもご活躍でした大島史洋先生のお名前が無くとても淋しく存じました。
以前、大島史洋先生に短歌大会に選んで頂きました大切な思い出があります。
昭和19年は申年ですのでこの名前が付いたようです。
ご指導いただいております鶴岡先生が多くの歌友の皆様とお付き合いを頂き、
各方面にご活躍の先生を嬉しく思っております。