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日本遺族通信 令和4年11月15日号 千鳥ヶ淵墓苑秋季慰霊祭及び遺書(九段短歌は休載) 

2022年11月17日 07時33分55秒 | 日本遺族通信

  10月18日(火)、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨場のもと、秋季慰霊祭がしめやかに執り行われました。(日本遺族通信より)

  

千鳥ケ淵戦没者墓苑」(ネットより)
 昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。
 この戦争に際し、海外の戦場 において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。
 この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた
 全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。
 現在、370,267柱(令和4年7月19日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。
(ご遺骨は軍人・軍属・一般邦人を含む)                           

 


                    令和4年11月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                          上記の件 残念!

助宗の子、筋子、イカ、タコの粕漬け、鰯、鮭等、なんでも良いから正月に間に合ふ様に送って欲しい。楽しみにして居る。のお手紙に召し上がって頂けましたでしょうかと、お伺いしたい!
故郷への思いを胸に散華されました橋場勝太郎様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌                      

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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合掌 (matsubara)
2022-11-17 08:01:03
北海道の方らしい遺書で身につまされます。
きっと送られたであろうことと信じたいです。
返信する
matsubaraさま (oko)
2022-11-17 10:47:47
いつもお言葉を頂きましてありがとうございます。
このような遺書の掲載は何時まで続くのでしょうか。

「きっと送られたであろうことと信じたいです。」↑
私も同感です。

ありがとうございました。
返信する

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