平成27年8月6日(木) 原爆投下70年、広島で平和記念式典に100カ国が参列
原爆の犠牲になられました広島市民の多くの御霊に哀悼の誠を捧げます。 合掌
広島市によると、式典には国内の被爆者と遺族ら約5万5千人が参列。
韓国などで暮らす在外被爆者と遺族も10年ぶりに出席した。
核保有国では米国からキャロライン・ケネディ駐日大使のほかに、国務次官としては初めて核軍縮・不拡散政策を担うローズ・ゴットメラー氏が参列。
英、仏、ロシアも大使らが出席したが、中国は欠席した。参列国は過去最多の100カ国に上った。
この1年で死亡が確認された被爆者は5359人。合掌
その氏名を載せた名簿を松井市長と遺族代表が原爆死没者慰霊碑に納め、安倍首相らが慰霊碑に献花した。
原爆投下時刻の午前8時15分に合わせて「平和の鐘」が打ち鳴らされ、全員で黙禱(もくとう)した。(以上HPより)
原爆投下(2015年08月04日 夕刊)
1945年8月6日午前8時15分、米軍は約35万人が暮らしていた広島市に原子爆弾を投下、街は焦土と化した。
9日午前11時2分、約24万人が住んでいた長崎市にも原爆が落とされた。
その年の12月末までに推計で、広島で約14万人、長崎では約7万人が亡くなった。
はTV報道より頂きました。