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小國神社の紅葉と舘山寺温泉の旅

2011年12月01日 21時15分38秒 | 遺族会関係の旅

                      千葉競輪売店組合 (遺族会) 親睦の旅                 
                 期  日 平成23年11月29日 (火) ~ 30日 (水)
                 宿泊先 舘山寺  舘山寺サゴーロイヤルホテル
1日目 11月29日 (火)
 
千葉駅NTT前 8:00  スタート ~ 京葉道 = 東関東 =首都高 = 東名道 = 富士ICへ。
に恵まれ、美しい富士山に目を奪われ、1年ぶりの再会に楽しく会話を続けながら  は一路 由比桜えびの昼食 会場へ
 
            美しく大きな富士山を目の前に眺めながら楽しい  の旅のスタートです。
昼食後は東海道の16番目の宿場町 由比宿 散策。
由比本陣公園 = 東海道は徳川幕府によって、江戸から京都まで2里から3里(8km~12km)ごとに宿駅が設けられ、その数は53宿を数え、この由比宿は日本橋をたって品川から
数えて16番目の宿場となりました。
天保年間の記録によると、由比宿には本陣(大名が宿泊する施設)1軒と脇本陣1軒旅篭屋が32軒あり、相当な賑わいを見せていたと伝えられています。
弥次さん喜多さんで知られる「東海道中膝栗毛」の文中でも往時の賑わいぶりを伝えています。
由比町には、今も当時の面影を残す所が多くあります。
町ではこの本陣屋敷を整備し、江戸時代の生活文化を知る貴重な体験ゾーンとして町民をはじめ訪れる人々が江戸文化に触れることのできるよう由比本陣公園として開設しました。

   
                 由比本陣公園を見学して遺族会班の皆様と

 
 
                                     広重美術館見学記念
和紙と錦織の館 さまざまな和紙グッズや最高級「印伝」なども取り揃え、和紙手作りの沢山の祝儀袋などは
とても興味深くついつい購入

由比正雪の生家 = 江戸時代より18代つづく今も現役の染め物屋。
季節を題材にした手拭やハンカチ、手作りのバッグなど取り扱っています。
また、由比家は代々本陣職を勤めた古いお家柄。 (写真説明共にHPより)
                    

 
      
由比川橋 (ゆるやかな太鼓橋)              八幡宮を参拝して

由比宿 散策 → 新日本三景 三保の松原へ
羽衣伝説で有名な三保の松原は、平安の昔から景勝の地とされ、白砂青松にそそりたつ富士を眺めに多くの人が訪れます。
浜は天女が舞いおりたとされる羽衣の松と呼ばれる樹齢約650年の古松があり、近くの御穂神社には、羽衣の切れ端が保存されています。(HPより転載)

          三保の松の新しい松が植樹されて                     三保の松の前で 
 
 
        
ちょっとお疲れになられた松の大木                富士山が見えなく残念!浜名湖を望む
三保の松原 → 舘山寺  (泊)
浜名湖の畔に建ち、お部屋より湖を望み、屋上露天風呂からは雄大な浜名湖を一望できます。
 
           舘山寺 サゴーロイヤルホテル                    名残惜しい朝を迎えて
2日目 11月30日 (水) 
ホテル9時半スタート → うなぎパイファクトリー (見学 ・ ショッピング)浜松銘菓としてあまりにも有名な「うなぎパイ」。
生産過程を見たい!というお客様からのご要望で2005年4月無料で工場見学ができる 「うなぎパイファクトリー」 がオープンしました。
オープン当初から人気が高く、年間約50万人のお客様がいらっしゃるそうです。
私たちは1番に会場入りをしましたが、アット言う間に見学者で賑わい、お土産を購入するにもレジは満員状態にスタートの時間を変更した次第でした。

 
       うなぎパイファクトリー → 1400年の歴史を持つ遠州一宮 小國神社参拝と紅葉見学

 
       
 
        小國神社参拝と紅葉見学 →                は一路 我が家宿へ

予報が外れてに恵まれました2日間、おかげさまで楽しく過ごさせて頂きました。
お世話役を頂きました千葉市遺族会鈴木会長様を初め、事務局の岩元様大変お世話になりまして有難うございました。

コメント (6)
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