千葉市稲毛浅間神社において古稀を祝う正式参拝合同同窓会
平成22年 3月29日 (月) 夕方から 小 気温 寒い一日でした。
国道14号線から参道を通って正面に本殿・社務所・玄関をのぞむ
稲毛浅間神社のご案内 http://inage-sengenjinja.or.jp/index.html
頂きましたパンフレットから転載
御祭神
主神 木花咲耶姫命 (このはなのさくやひめのみこと) ・・・安産 ・ 子育ての守護神
配祀 瓊々杵尊 (ににぎのみこと) ・・・国土平安・家内安全・産業発展の守護神
猿田彦命 (さるたひこのみこと) ・・・道開きの神・交通安全・厄難消除の守護神
御由緒
当社は富士山を神と仰ぎ奉る信仰にはじまります。
大同3年(808年)平城天皇の御代、現在の静岡県富士宮市大宮に鎮座する、富士山本宮浅間大社の御分霊を奉斎したのが起源とされています。
治承4年(1180年)には源頼朝が東六郎胤頼を使者として御幣物を捧げて武運長久を祈願したのをはじめ、千葉常胤以来、代々の千葉氏の信仰が篤かったことが古記録等により伺い知れます。
また、文治3年(1187年)の社殿再建に際しては、富士山の形に盛土をし、参道も富士登山道にならい三方に設け、社殿は東京湾を隔てて富士山と向かい合って建立されました。
古稀をご祈祷戴いた御神札と暦 本殿の前で参加者50名の皆様(同期生は200名)
昼食のお弁当 デザートに コーヒー
宮間宮司様を囲んで 懐かしい再会に談笑のひととき
合同同窓会は検見川小・畑小・花園中出身の地域のお仲間が一同に会して楽しい再会を重ねております。
この度の合同同窓会は、古稀を祝し、今後の健康を願い、浅間神社宮間宮司様のご厚意を頂き「古稀を祝う正式参拝合同同窓会開催」 の運びとなりました。
参加者50名の皆様は本殿に額ずき、祝詞をいただき、厳かにご祈祷する機会をいただきました。
懐かしい再会の喜びは勿論ですが、古稀祝の御神札を頂き、明日へのエネルギーと沢山の幸せに記憶に残る記念の同窓会となりました。
2次会は場所を変えて遅くまでカラオケ大会 を楽しみました。
この度、会場の提供を頂きました宮間宮司様を初め、役員の皆様方には、多大なるご尽力を頂き、素敵な節目の同窓会になりましたことに心から御礼を申し上げます。
誠に有り難うございました。
最後に稲毛浅間神社の7月15日の例大祭 (安産 ・ 子育て大祭) について
私たち千葉市民は、幼い昔から 「稲毛祭り」 と呼んで毎年 7月15日 を楽しみにお参りしておりました。
(パンフレットより転載)
当社の安産 ・ 子育ての貴い御神徳にあやかろうと千葉全県下をはじめとして、関東各地より約35万人の参拝者が訪れております。
特にお山参りと称して最近1年間に生まれたお子様を同伴して参拝する習慣があります。
当日は、JR稲毛駅から国道14号線に至る道路は車両が通行制限され、道路の両側や参道は数百軒の露天商が店をつらね、夏祭を楽しむ参詣人で、千葉県随一の賑いを見せています。
詳しくは上記HPをご覧頂きたく存じます。