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独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

令和3年 第22回 NHK全国短歌大会

2021年01月30日 12時23分51秒 | 短歌

2020年9月30日締め切りの「NHK全国短歌大会」に初めて近藤芳美賞 新作15首 に応募致しました。
昨年は戦後75年を迎え、戦争を知る最後の年齢と考え、猛暑の折の3ヶ月ほどノートに向かい、頭に浮かんだ語句をメモし、書いては消し、詠んでは作り直しを繰り返し
ながら何とか50首を詠むことができました。
さて「題名」は?
「新作15首」は、どの歌を?
今日まで15年余の先生のご指導に感謝を申し上げ、母の遺品の中に見つけた父からの最期の手紙と思われます文に戦死の父を偲びながら
 「常にわが無事を確信し冷静なれ」と「鳥海」より届きし父の絶筆 と詠みました1首から題名を「父の絶筆」と致しました。
父の歌はすでに100首余程を同好会誌などに投稿、掲載されており「新作15首」と言う規定に、父を偲ぶ歌がどうしても詠めずに社会詠などを詠み、何とか15首を自選
して投稿致しました。
応募はしましたが父の歌が少なく、「父の絶筆」は題名にそぐわなく「入選」などは程遠いと思っておりました。

そしてこの度頂きました選評に、「父の絶筆」に反して父の歌が少ない。とご指摘を頂きました。
父の歌の二重投稿が出来ずに「戦中・戦後」の内容になってしまいましたが、私としては題名の「父の絶筆」は譲れませんでした。
ご指導を頂いております先生からは「先ずは立派な先生に推薦頂きました事に感謝を申し上げ、厳しい選評は今後の学びに役立てる事、褒められた歌には進歩がありません。」
と励ましを頂きました。

この度の歌15首は感激にしばらく胸に収めたく「近藤芳美賞」について近藤芳美先生のプロフィールと書道の先生から頂きました素晴らしい「胡蝶蘭」と最初で最後の記念と
思います「賞状」を保存させて頂きました。


       http://masuda901.web.fc2.com/page8bax05.html
    http://yutaka901.fc2web.com/page9zz135d.html
上記、近藤芳美先生に関する情報は広島県のブログの友人から頂きました
のでご紹介させて頂きました。

          
    
   書道の師 市川蘭華先生より頂きました「胡蝶蘭」                 近藤芳美賞について 373組 5595首 の応募に対して
胡蝶蘭は「蝶」を含む名前や、高貴で清楚な雰囲気を持つ                       近藤芳美賞     1名
姿から「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という花言葉を持ちます。       選者賞(選者3名) 3名
また、特に白い胡蝶蘭は「純粋」、ピンクの胡蝶蘭では              奨 励 賞     6名中に推薦頂きました
「あなたを愛しています」という意味も持っています。(HPより)        入     選    43名 とご紹介がありました。 

2日間にわたり多くの皆様にお訪ね頂きましてありがとうございました。
お訪ね頂きました皆様に感謝を申し上げて保存させて頂きます。

1月31日(日)  991PV |457UU |2985476ブログ中 2795
1月30日(土) 1135PV |485UU |2985192ブログ中 1929                                                                                                                           
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短歌同好会誌 「洸」 が発行されました

2020年08月20日 13時27分43秒 | 短歌


                  土屋正夫先生に長きにわたりご指導を頂きましたことに心から御礼を申し上げます

     とても素敵な題字に感激しております             題字をお書き下さいました金敷先生に御礼を申し上げております   

      
       「軽雪」 最終号への投稿歌                    短歌らしくありませんが孫との休校中の日々を詠み「洸」夏号へ投稿

「軽雪」は鶴岡先生のご挨拶にありますように令和2年1月号をもちまして終刊となりましたが「今後も短歌を学びたい!」と15名の会員が改めて鶴岡先生にご指導を頂く
事になりました。
今後は短歌同好会誌を季刊発行に継続して会員との交流が図れますこと、幸せに感謝を申し上げながら老化防止に短歌を学び続けて参りたく考えております。   

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令和2年 第21回 NHK全国短歌大会入賞・入選の友人の作品

2020年02月11日 13時51分15秒 | 短歌


         入選作品集                                  プログラム

友人・知人・同好会の皆様の入賞・入選歌ご紹介
「大」題詠の部入賞者
  特選(佐佐木頼綱先生選) 大楠をひたすら登るカタツムリきみよ世界はこんなに広い  岡山県 平尾 三枝子様
  秀作(小池 光先生選)  大楠をひたすら登るカタツムリきみよ世界はこんなに広い  岡山県 平尾 三枝子様

「大」題詠の部入選者
  おじいちゃんおばあちゃんと手紙来る「ん」の字大きくWで踊る    千葉県  横 山 いつ子様
  生きていればいいこともある雨上がり大ゆうやけがこの世を包む    岡山県 平 尾 三枝子様

「自由題」の部入選者
  春嵐去りたる朝の空青く新社会人が小走りでゆく           千葉県 岩 津 美 子様
  ここまでを今日のノルマと一人決め茜空ゆく雁を眺める        千葉県 立 野 廣 幸様
  村の景一変するやもおちこちに倒木始末のチェンソー響く       千葉県  横 山 いつ子様
  毛糸玉もつれあいつつほぐれつつ編み込みゆくよわが家の記録      岡山県 平 尾 三枝子様
  張りつめた言葉の前の沈黙をただ聴いている「いのちの電話」      岡山県 平 尾 三枝子様

岡山県の平尾三枝子様は、昨年は「近藤芳美賞」に輝き、今年度も題詠「大」の特選者として壇上にお姿を拝見することができました。
平尾様をはじめ皆様の素晴らしい作品を記録して学ばせて頂きました。
友人・同好会の皆様おめでとうございました。ちなみに私は来年頑張ります。    

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令和2年 第21回 NHK全国短歌大会 (NHK Eテレより)

2020年02月10日 18時01分41秒 | 短歌



         入選作品集                                  プログラム


                       壇上の選者の先生方と入賞者の皆様              投稿総数38427首の内の題詠・自由題の投稿数


     「題詠」の部から印象に残りました3首のご紹介                   題詠「大」入賞者の皆様
                                       後列左から2人目友人の平尾様、おめでとうございます


「佐佐木頼綱先生選評」
カタツムリを出し世界の無限性を表現した1首。見晴るかす景色を想像しました。
作中で語り掛けている対象はカタツムリだが、「カタツムリよ、君よ」という呼び掛けが、世界に対する愛や優しさとして表現されている。


「小池光先生選評」
リトルボーイは広島に投下された原爆の通称。それを投下したB29の搭乗員は、帰還してその手でなにを抱いたのだろう。かわいいわが子を抱いたのだろうか。
おおきなテーマに挑んだ、印象的な一首である。


「永田和弘先生選評」
ちっとも大丈夫じゃないのに、真剣に「目を見つめ」て尋ねられると、反射的に「うん大丈夫」なんて答えてしまう。
気遣ってくれるのはうれしいけれど、そんな自分の強がりの部分をさびしくも思う。微妙な心の揺れをうまく表現している。


     「自由題」の部から印象に残りました1首のご紹介                「自由題」入賞者の皆様


「三枝昴之先生選評」
短歌のもっとも大切なテーマの一つが相聞歌。その世界が明るくのびやかな口調で表現されています。
新しい色鉛筆が温かなタッチを思わせ、それを踏まえた「どの色も君」の世界に広がるような健やかさが楽しい。

「広島のブログの友人裕さまより」

 近藤芳美さんは広島に縁のある方ですので、頁を下記に編集しています。と頂きましたのでご紹介させて頂きました。

   http://masuda901.web.fc2.com/page8bax05.html   
     


   新作15首を1組として361組の投稿            近藤芳美賞 「ひとけなき地球に」 森 佑希子様(大学教授)




    
大会大賞は「題詠」「自由題」より3首選ばれました             「題詠部門」 より1首選ばれました
                                      俵 万智先生選を筆頭に・小島ゆかり・佐佐木頼綱各先生選

                 「自由題部門」 より2首選ばれました
   大島史洋先生選を筆頭に大辻隆弘・穂村 弘各先生方選         江戸 雪先生選を筆頭に坂井修一・穂村弘各先生方選


    2月8日(土)NHK Eテレにて全てが放映されましたので、皆様の作品を学ばせて頂きたく録画してご紹介させて頂きました。
                     

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短歌通信 『月見草』 を頂きました

2019年12月26日 18時01分35秒 | 短歌


        

                        ブログ「つきみそう」のご紹介 http://blog.goo.ne.jp/tsukimiso17
編集人松原様編集後記より
「今年は、改元の最初の年となりました。
 即位礼正殿の儀を前後して大洪水に見舞われた関東の河川が氾濫するという非常事態でしたが、その後都内に虹が現れ、素晴らしい予兆でした。
 それに794年の平安京へ遷都された日も奇しくも10月22日で、即位礼正殿の儀と一致したようです。」
 
『月見草』の素敵な題字は編集人松原様、素敵な表紙画「おおばぎぼうし」は編集人のご友人のT様と伺っております。

毎号、《作品鑑賞》を心待ちに致しておりますが、今号は上皇陛下のお歌をご紹介を頂きましたのでご覧いただきたく存じます。

今号も大切な皆様の1人に加えて頂き、35首のご指導を頂きました幸せに感謝を申し上げまして『月見草』のご紹介をさせて頂きました。

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第一回 千葉市短歌大会に参加しました

2019年11月25日 12時29分52秒 | 短歌

                        第一回 千葉市短歌大会

           日 時 令和元年11月24日() 10:00~12:00
           会 場 千葉市文化センター 

            


 第一回 千葉市短歌大会 入賞歌のご紹介

         千葉市長賞

           空の色海の色にも似て悲し安房を蓋へるブルーシートは

         千葉市市議会長賞

           ことのほか暑き今年夏さなか夫の抗癌治療はじまる

         千葉市教育長賞

           ひざをつき子らにむかへば息詰めてわが声を待つ読み聞かせの会

         短歌協会会長賞

           台風の過ぎて四日め独り居の妹にやうやく電話の通ず

         優秀賞

           養老川の上に立ちたる夏の虹二重に見えてしばらく残る

         優秀賞

           梅雨空に気力の萎ゆる日のつづき散歩の道に梔子かをる

         優秀賞

           つゆ光りスナップゑんどう取る手元かまきり孵化したちまちに散る

         優秀賞

           間食に出されしプリンに匙を入れ夫しばらく掬へずにをり

         優秀賞

           エアレース最終回とぞわが街にエンジン音の轟きわたる

         優秀賞

           新型の掃除機買へば梱包にプラスチックをはやも使はず

今まで千葉市には短歌協会が存在しておりませんでした。
令和元年を迎えました5月発会式を行い、夏休みを利用して小、中、高、大の学生さん達の短歌大会を開催致しました。
そしてこの度、記念すべき第一回短歌大会開催の運びとなり、短歌大会に出席して先輩の皆様の入賞歌に学ばせて頂きました。
投稿歌41首、当日参加者は30名でした。各賞の表彰に続いて、出席者の投稿歌の歌評を頂きました。
千葉市長賞に輝きました 三重子様のお歌は「安房を蓋(おほ)へる」と被害の大きさを表現したことが良いとのことでした。
千葉県の安房地方はいまだにブルーシートの家屋の群れが広がっております。
たとえ雨漏りを防いだとしても、家の中はカビだらけで悪臭を放ち、住める状態ではないとの報道に我が家に住んでおります県民の1人として申し訳なく心を痛めております。
この度の投稿歌の多くが台風15号の被害を詠まれた歌でしたが、優秀賞の「かまきり孵化したちまちに散る」
に繊細な表現が良いと。
優秀賞最後のお歌の「梱包にプラスチックをはやも使はず」は新しい感覚が素晴らしい!との歌評でした。

残念にも選には漏れました 「スーパにて配りくれたる大福を妻と分けあふ敬老の日よ」 ですが、「スーパ」は× → 「スーパー」
○ですので
「スーパー」でしたら入賞でしたので提出時は良く見直すことが大切とお話がありました。

私の 「遺骨収集に携はる人類学者さへ骨の故国を判じ難かり」 は、わかりにくい歌と頂き、残念に思っております。
歌の意味ですが、遺骨収集に激戦地から持ち帰ったお骨が日本人のお骨ではないと判明したにもかかわらず厚生省が長い間、隠し通したことへの批判の歌でしたが、そこまでは読みきれないとのことでした。
どなた様か添削を頂けましたら幸いに思います。   

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本場の富有柿を頂きました

2019年11月19日 01時25分39秒 | 短歌

                     

今年も本場の美味しい柿をたくさん頂戴いたしました。
Mさま、ご厚意の程に心から御礼を申し上げます。
朝晩はお寒くなりました。
ご多忙の折にご夫妻様のご健勝をお祈り申し上げます。
孫は柿が大好きですのでおやつを楽しみにしております。
誠に有り難うございました。     

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友人からご主人様の追悼詩集を頂きました

2019年11月01日 20時42分01秒 | 短歌

                                              

                       詩集の題名「遠くへ」の作品は最後に綴られておりましたのでご紹介させて頂きました 

著者の村上久江様は短歌教室の先輩、素晴らしいお歌を学ばせて頂いておりますが、詩歴も長く多くの作品を発表されておいでのお方です。
ご主人様は、60歳の時に大腸がんが発見されてから15年余の闘病生活に耐え、平成31年3月6日にご逝去されました。合掌
短歌作品にもご主人様を偲ぶ多くのお歌を詠まれていますので一部ご紹介させて頂きます。

       十五年余の闘病終へて夫生の点滅ゼロにして逝く
       生を超へ逝きたりし夫淡くあはく刻は流るる病院の一室
       体温のほの残りゐる夫の身体額(ひたひ)撫でつつ終(つひ)の別れす
       苦しみの身体さつぱりと脱ぎて夫遺影のなかに笑みて和(な)ぎをり
       玄関を開け「ただいま」とぽつり言ふ返事なき闇に百合の香れる

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短歌「大賀ハス」について詠むことができました

2019年09月05日 14時19分31秒 | 短歌

2017年4月29日の 大賀ハスについて孫と学ぶ のブログですが、大賀ハスについて知って頂きたく再度紹介させて頂きました。

孫の小学校4年生の社会科の教科書に「大賀ハス」についての記述がありました事に故郷の貴重な出来事でしたので、孫との会話を広げたく、2000年前のハスの種が発見
されました東京大学のグランドに平成29年3月23日(木)  の1日、孫と見学に出向きました。
東京大学のグランドから丸木舟が発見され、船底についた花跡に「ハスの種があるに違いない!」の大賀博士のお考えから昭和26年、寒さの残る3月、私の先輩でもあります千葉市立花園中学校(当時は第七中学校でした)の全校生徒による「ハスの種を探す作業」が開始されたのでした。
当時、私は千葉市立畑小学校5年生でした。 小学校から歩いて30分の現場に毎日毎日見学に行ったことが蘇ります。

故郷の大切な思い出として泥炭層から発見された丸木舟、最初の1輪が咲いた「伊原醤油屋さん」の家、当時のご主人、又、種を見つけた女生徒の話、等々が孫の教科書に掲載されておりましたのでとても懐かしく思い出しました。
孫のおかげで教科書に学ぶことができましたので教科書の写真、および私が撮影しました写真をご覧いただきたくご紹介させて頂きます。

先ずは記念碑のある場所
       
        JR新検見川駅下車から間もなくの表示              記念碑は東京大学検見川総合運動場の一角にあります

 
       丸木舟が発掘され後にハスの種が発見された場所に昭和39年7月18日この遺跡の近くに大賀ハス発掘記念碑が建立された

以下の  は孫の小学校4年生の教科書より 
  
 
                          
        
          ひと粒の種子を見つけた方は、昭和26年当時は千葉市立花園中学校2年生の西野真理子さんの先輩のお話です。


     3個発見にも開花は西野真理子さんが見つけた1個のみ

 
大賀博士と千葉市花見川区畑町 伊原茂氏(今は亡き醤油屋のおじさんが懐かしい!)宅に咲いた1輪の花を見るお二方

「最初の大賀ハス1輪を咲かせた伊原茂様の思い出」HPより
「伊原家(伊原醤油屋)の広い庭の中央、醤油の豆をむすのに使った古い鉄釜を据え博士からの指示どおり田の泥を入れ泥に植えて育てられた。
   このかいあって昭和27年7月18日見事な淡紅の花を開いた。
   ほかでは開花しないで、ここだけ開花したのは、ひとえに伊原さんの一年間の丹精のたまものである。」(HPのお言葉より転載)

上記にご紹介はわが郷土の大切な思い出です。
長い間、短歌に詠んでみたい!と思いながら、なかなかまとまりませんでしたが、孫の教科書に掲載されました懐かしい事柄に、今年、大賀ハスの素敵な歌が発表されました事、
初めての象鼻杯に喉を潤しました事等々に13首を詠むことができました。そしてこの度、おかげ様で結社の「長月集」にご指導を頂くことができました。
先生に御礼のメールをいたしましたら先生談「実際の経験が作品を確かなものにしています。」と頂きました。
ご覧いただけましたら幸いに存じます。


      『輕雪』 題字 石川 蒼丘氏  隔月刊

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。  

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千葉市稲毛浅間神社参拝~ 三陽メディアフラワーミュージアム散策

2019年05月11日 11時32分18秒 | 短歌

5月6日()、短歌教室の都合のよろしかった友人5名と千葉市ゆかりの家に咲く白雲木の見学~近隣の散策に出かける予定でした。
しかし残念!HPで確認しましたら月曜日は休館日でした。
ただ白雲木は垣根越しに見ることができますとのことですが、「どうしましょう?」に、「せっかくですから出かけましょう」に実施することに致しました。

先ずは「千葉市ゆかりの家・いなげ」  及び説明はHPより転載

 
              千葉市ゆかりの家・いなげ                         千葉市ゆかりの家・いなげに咲く白雲木

「千葉市ゆかりの家・いなげ」
についてHPより
明治中期以降、保養地として多くの文人墨客が訪れた稲毛は、海岸線の松林を中心に、別荘・別邸が建てられました。
この家もそのうちの一つであり、昭和12年には、中国清朝のラストエンペラー愛新覚羅溥儀の実弟である溥傑と妻・浩が、半年ほどこちらに居を構え、新婚生活を送りました。
保養地としての稲毛の歴史を今に伝える貴重な和風別荘建築として、千葉市地域有形文化財(建造物)に登録されています。

「白雲木」 について
白雲木は、白い小花を鈴なりにつける姿が空にたなびく白雲にみえることから、その名がつけられた小高木で、5月はじめ頃になるとかわいらしい花が咲きます
(※開花状況については、施設に直接お問い合わせください。)
皇室と縁のある浩が、溥傑と結婚し満州国に渡るときに、貞明皇后より白雲木の種子を拝受しました。
裏庭にある白雲木は、その孫木であり、夫妻の次女である福永嫮生氏から、この家の一般公開を記念して、寄贈していただきました。

つきみそうさんは10年前、2009年5月9日に千葉市の「白雲木」を紹介して頂いておりましたのでご紹介させてさせて頂きました。

   https://blog.goo.ne.jp/tsukimiso17/e/4d2acdbd4016e9bfd93b25be51505870#comment-list

 

「白雲木」について
 中国・清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)の弟の溥傑(ふけつ)(1907~94)が新婚時代を過ごした千葉市稲毛区稲毛の旧邸で、かつて宮中にしか植えることが
 許されなかったといわれるハクウンボク(白雲木)が見ごろを迎えている。  
 溥傑の妻、浩(ひろ)さんが、当時皇太后だった貞明皇后から「日中をつなぐ新しい命の花を咲かせてほしい」と贈られた種を親族が育て、10年目の2009年、初めて満開となった。
(つきみそうさんのブログより)

  この度、目的の「白雲木」は垣根越しに見ることができましたが、開花にはまだちょっと早かったようです。5月12日()頃が見ごろではないかと思っております。

「稲毛浅間神社参拝」


           国道14号線からも目印になります大鳥居                           本殿に向かって


            霊峰富士を神と仰ぐ富士信仰の古社                 令和元年初めての参拝記念

                  稲毛浅間神社のご紹介    http://www.inage-sengenjinja.or.jp/        

安産、子育ての神として信仰され、平安時代初期の大同 3 年 (808) に静岡県の富士浅間神社からご神霊を勧請したものです。   
東京湾に面したこの小高い砂丘上に赤土を盛り上げて富士山の形に作り、三方に登山道を設け、その頂上に富士山の方向である西に向けて社殿を建立してあります。   
7月15日の大祭には近隣の1,3,5,7歳の幼児は必ず参拝する習慣が続いています。   
また、その祭礼に行われる神楽は、県指定の無形文化財で、永正元年 (1504) に九州地方から来た、当時の神主が、村人たちに伝授したのが始まりです。  
治承4年 (1180) には源頼朝が、東六郎胤頼を使者として御弊物を捧げて武運長久を祈願したのを初め、千葉常胤以来、代々の千葉氏の信仰が篤かったことが古記録などにより伺い知れます。
(以上はHPより)

この日は参拝客もまばらにご朱印も待たずに頂けましたが、5月1日は大勢の参拝客にご朱印を頂きますにも何時間も列をなしたそうです。

参拝後は「 三陽メディアフラワーミュージアム 」千葉市花の美術館へ歩を進めました

    三陽メディアフラワーミュージアム」のご紹介   http://park.tachikawaonline.jp/garden/61_chibaflower.htm

高さ23m総ガラス張りの温室や季節毎にテーマを変える室内花壇が人気!広大な敷地に約1,600種48,000株もの植物を植栽しています。


        入口から全景を眺める・こいのぼりが泳いでいました                       中庭から温室を見る

   
               中庭から本館を見る                          タブレットを操作する85歳の素晴らしい先輩


 
                                 素晴らしい!温室を見学しました

 
                                                        ラッパバナナの花


 


 
               旅人の木                            初めて見ました「旅人の木」・「種」について


 
          ちょっと一休み、皆様おつかれさまでした                     入口に咲くネモフィラの絶景に別れを告げて

5月6日(に恵まれ、15,000歩の散策を楽しむことができました。
広い会場のほんの一部のご紹介ですが、以前に伺いました時よりもとてもきれい!は友人たちの感想でした。
きれいに整備され、美しく咲き誇る沢山のお花さんたちに癒されましたひと時を過ごすことができました。
ランチも以前よりも美味しい!も友人たちの感想に、とても美味しく皆様も満足のご様子にランチもコーヒータイムも楽しいひと時でした。

 

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「つきみそう」様のお庭のお花のご紹介

2019年04月29日 11時09分08秒 | 短歌

      お世話になっております「つきみそう」様のご紹介  https://blog.goo.ne.jp/tsukimiso17

    
                長屋門を訪問して (平成19年5月31日)

               所在地 岐阜県羽島郡岐南町薬師寺5-23                  
               管理者 松原武徳・京子様 (京子様撮影より)

もう10年も前になりますが、念願の松原家の長屋門を訪問させて頂きました折の過去のブログも紹介させて頂きました。
この度、庭のお花をご紹介くださいました事に素晴らしいお庭を懐かしく思い出しております。
大切に管理されておいでの長屋門展示室と共にご覧いただけましたら幸いに存じます。

松原様より「庭のお花に寄せて」 のご紹介
前田さんからお送りいただいた、たくさんの花の写真を見て、我が家のものも紹介することにしました。なぜか同じ花はひとつもありません。
かつては、我が家もオオテマリ、コデマリ、アメリカハナミズキ、ムギナデシコ、フリージァもありましたのに、管理が悪くて枯らしてしまいました。
過去のブログを見ると、こんなに多くの植物が消えてしまったのかと愕然とします。
クロロウバイだけ亡父が植えたもので、50年位庭にあります。 

 
                   ムスカリ                             ツツジ

 
          セイロンベンケイソウ                          ツツジ

 
              ツバキ                               ボタン

 
            シロヒトエヤマブキ                          シ ラ ー

 
             クロロウバイ                            ハナニラ

2019.04.29(月) 1506 PV |338 UU |2867164ブログ中 3542

この度、友人のお庭の美しいお花を多くの皆様にご覧いただきまして御礼を申し上げます。
感謝の気持ちを保存させて頂きました。 

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平成30年度(第20回)NHK全国短歌大会(TV報道より)

2019年03月09日 12時05分11秒 | 短歌

 



           平成30年度の投稿総数                            選者の先生方
近藤芳美賞の発表
  
 
       平尾三枝子様おめでとうございます             尊敬する友人が緊張の中にも最高に耀いていらっしゃいました
     
                        近藤芳美賞に耀きました平尾三枝子様の作品15首のご紹介

平尾三枝子様のコメントから一部転載
あれから73年、先人の方々が苦労を重ねて築いてこられた平和に翳りが見えはじめたように思える昨今、何かせずにはいられない気持ちで詠んだ歌にこのような名誉ある賞をいただけましたこと
驚きとともに厳粛な気持ちで受けとめております。

                   

   
       大会大賞3作品は平成31年1月19日(土)大会当日NHKホールにて発表されました事にどんなにか感激されました事と思います。 

  
          小・中学生の入賞者とご家族の皆様                         満席の会場の様子

  
          平成31年度は「大」                       選者・関係者・入賞者の皆様 

友人・知人・同好会の皆様の入賞・入選歌ご紹介

 「入賞の部」

  秀作(坂井 修一先生選)  退院のわれを迎へしおにぎりは夫の結びし小さき富士山         岡山県 平 尾 三枝子様       

  秀作(坂井 修一先生選)  「芸術は飾りにあらず武器である」モノクロームの(ゲルニカ)語る   岡山県 平 尾 三枝子様   

「入選の部」

  入選  朝露に紫紺の色のつやめきて初捥ぎの茄子夫持ち帰る    千葉県 鶴 岡 伸 子様

  入選  草刈りて青き香りの立つ庭にオニヤンマ飛ぶ行きつ戻りつ    千葉県    横 山 いつ子様

  入選  (題詠) 草を抜く吾の肩先に止まりたる道虫としばし休息     千葉県 岩 津 美 子様

入賞・入選をされました皆様、おめでとうございます今後ますますのご隆盛をお祈り申し上げます。
残念!「入選作品集」を何回繰りましても私の名前を探すことはできませんでした。 
                                      

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平成31年2月度 『輕雪』 歌会は1泊旅行 2ー2

2019年03月02日 10時17分15秒 | 短歌

日目 平成31年2月27日(水)
「行程」 
朝食後→ タクシー2台に分乗して → 「屏風ヶ浦」見学 → 「飯岡刑部岬展望館」見学 → かんぽの宿「旭」へ → 送迎バスにて → 旭駅へ12:12発千葉行き乗車

 
         美しい海岸を眺めながらの朝食会場を後にして                              思い出のスタンプ

「屏風ヶ浦」見学へ

 
          屏風ヶ浦と刑部(ぎょうぶ)岬の説明板                   屏風ヶ浦の上に飯岡刑部(ぎょうぶ)岬展望館・灯台を望む
「屏風ヶ浦」について
2016年に国の名勝及び天然記念物に指定されました「屏風ヶ浦」は当施設の足元から銚子市名洗町まで続く高さ60mにも及ぶ岸壁です。

  
              屏風ヶ浦を背にして記念撮影                      津波に襲われた跡も消え静かな現在の港を望む

「飯岡刑部(ぎょうぶ)岬展望館」 ~光と風~ 見学
屏風ケ浦(びょうぶがうら)の西端に位置する高さ約60mの断崖絶壁にあり、太平洋と九十九里浜を一望できます。
ここから眺める夜景は絶景で、街灯かりに「LOVE」の文字を見出したカップルは結ばれるという「うわさ」です。
また、この刑部岬からの景観は、「日本の朝日百選」「日本の夕陽百選」「日本夜景遺産」「日本の夜景100選」「関東の富士見百景」に選ばれています。
周辺は上永井公園として、整備されています。

 
         飯岡刑部(ぎょうぶ)岬展望館 ~光と風~を見学                    飯岡刑部(ぎょうぶ)岬展望館の位置

最大7.6メートルの津波が襲った千葉県旭市
千葉県の北東部にある旭市では、東日本大震災での死者・行方不明者があわせて16人、住宅も336棟が全壊するなど大きな被害を受けました。 
2階パノラマ展示室には東日本大震災における飯岡漁港の被害状況の映像が展示されておりました。

 
          3.11飯岡漁港に津波が押し寄せて来た頃の写真                3.11の飯岡漁港 15時10分44秒 と記され津波が荒れ狂う写真

 
                 飯岡灯台                           飯岡刑部岬展望館の展望台より復興された飯岡漁港を望む
「飯岡灯台」について
飯岡灯台は60メートルの断崖絶壁の上に建つ「飯岡刑部岬展望館~光と風~」の脇にある小型の灯台。
隣接する展望デッキからは市内や九十九里浜が一望でき、朝夕の景色は特に圧倒される。
平成30年6月19日に一般社団法人日本ロマンチスト協会が行っている「恋する灯台プロジェクト」で飯岡灯台が「恋する灯台」に県内で初認定されました。
※灯台の上には登れません。

 
     屏風ヶ浦・飯岡刑部岬展望館を見学後、帰路に眺めた美しい飯岡海岸            飯岡海岸を後にした町中の看板に「また来ますね」と

「飯岡刑部岬展望館」見学 → かんぽの宿「旭」に立ち寄り荷物受け取りる → 送迎バスにて → 旭駅へ12:12発千葉行き乗車 → 千葉へ

宿泊の歌会は過去ログ『輕雪』短歌教室「洸の会」吟行会に綴りました平成26年7月6日(日)~ 7日(月) に「国民宿舎 サンライズ 九十九里」 に於いて行いましてからこの度は5年ぶりの
宿泊歌会でした。
に恵まれました2日間、綿密な計画から実施までご尽力を頂きました宮原様,登坂様のお二人様に心より御礼を申し上げます。 

【歴史倶楽部の皆様へ】
ご一緒させて頂きました 歴史倶楽部 平成21年5月度定例会 千葉県 匝瑳市(そうさし)・旭市 の旅  に、素晴らしい友人に恵まれ、充実した旅の思い出は懐かしさと感謝の気持ちで
いっぱいです。

歴史倶楽部でご一緒されました渡辺様より
「10年前の5月13日ですね。 今、すべてを思い出しています。 当日着ていた洋服まで思い出して、懐かしさでいっぱいです。
   これからもお元気でブログをお続けくださいませね。」と、嬉しいお言葉を頂きました。 

旭市の旅に詠む『軽雪』2019年(令和元年)第61巻 第3号(5月号)に掲載

   ラヂオから千葉死者一名発生と三・一一の洋上の記憶

   七.六メートルの津波が襲つた旭市の甚大な被害をパネルになぞる

   旭市への第三波は五時二十六分と破壊されたる時計が示す

   想定の七メートルの津波向けに避難施設なる日の出山公園

   「また来てね飯岡へ」の看板に描かるる名産は笊(ざる)の志ら魚

 

コメント (10)
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平成31年2月度 『輕雪』 歌会は1泊旅行 2-1

2019年02月28日 11時42分33秒 | 短歌


        短歌雑誌 「輕雪」 隔月刊                     鶴岡先生からの 
「輕雪」千葉歌会(洸の会)=「煌めく水の流れのように光り輝く歌を詠みましょう」は現在会員8名は編集発行人、鶴岡美代子先生 のご指導を頂いております。

平成31年2月度の「洸の会」は千葉県旭市かんぽの宿 「旭」 に会場を移して下記日程にて歌会を開催致しましたので記録とさせて頂きます。
     日   程  平成31年2月26日(火)  ~ 27日(水)  1泊2日
     宿 泊 地  千葉県旭市かんぽの宿 「旭」  
     交   通  出発 :総武線銚子行 JR千葉駅 10:17 乗車 (乗車時間約1時間20分)
          到着 :旭駅 11:49 → 送迎バス 12:20 乗車にて かんぽの宿 「旭」 へ
     参 加 者  9名(先生を含む)
     歌   会  14:00 ~ 16:00 (事前に2首提出作品について)

かんぽの宿 「旭」 のご紹介(HPより)
全室オーシャンビュー、九十九里浜の浪打ち際に建つ眺望抜群の宿!10Fに展望風呂(露天有)&1Fに7種のお風呂(露天有)
旭の海の幸満載の料理も充実。天気が良ければ客室から朝日も望めます。 

 
          
千葉県旭市 かんぽの宿 「旭」 全景                              千葉県 旭市 の位置
かんぽの宿 「旭」 到着 → 昼食 → 歌会 14:00 ~16:00

「歌  会」

先ず初めに、短歌の「独自性」・「普遍性」について名歌を鑑賞しました。

   東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる   石川啄木の歌
  この歌の重要なポイントに視線の動きがある。
 「東海」という大きな空間を提示するところから始まって、小島→磯→白砂→われ、という順に空間が狭まっていく。
 空間が急速に縮小している印象を受けるとしたら、啄木が、3句目までに3つの格助詞「の」を使って、空間の移動、視線の移動にスピード感を 生み出しているからです。(以上はHPより)

   幾山河超えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく  若山牧水の歌
 「寂しさ」は人の世の悩ましさ、悲しさ、寂しさであってそうした寂しさの消えるような国を
求めて、巡礼のような旅を続けているのです。
 この歌はドイツの詩人カール・ブッセの詩「山のあなた」の影響を受けていると言われています。(以上はHPより)

上記2首の説明を頂きながら「独自性」・「普遍性」について学びました。
晩年に残る歌を詠んだ歌人として、上記歌人のお二人方の右に出る人はいないと思われますと。
故に「あらゆる人に通じるように、晩年に指示される歌が望ましい=基本である。
これらを踏まえて頑張ってまいりましょう。」とご指導を頂きました。
が一同、無理です!

次に会員8名の作品16首についてお互いに感想・意見を交換して、最後に先生のご指導を頂きました。
私を含め、多くの会員が選ばれました作品のご指導に学ばせて頂きました。

 岩津さま作品より  真夜中の雪を見んと寄るガラス戸に雪降る中に吾の立ちをり

 添 削 後 作 品    雪見んと寄る真夜中のガラス戸に雪降る中に立つ吾のをり  

先生のご指導に一同なるほど!と頷きながら厳しい中にも楽しい歌会の時間を過ごしました。 

「歌会」終了後、夕食までの自由時間は  展望室でのお部屋でのおしゃべりタイム等を楽しみました。

 
             10階の展望室よりの眺め                            ホテルからの素晴らしい夕日
楽しかった懇親会

 
         短歌歴の一番長い三浦様によります乾杯                           美味しかった海の幸 
以上、1日目の記録まで致しました。お休みなさい 
2日目は後日とさせて頂きます。  
      

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短歌雑誌『輕雪』2019年 第1号 に掲載頂きました

2019年01月11日 11時54分40秒 | 短歌

     結社の『輕雪』2019年 第1号が届きました。
通常8~10首の掲載ですが、初めて訪ねました「猿島の旅」の貴重な経験に時間をかけて学び、添削を頂きながら12首の掲載を頂きました。
2018.10.30のブログ 横須賀市 国指定史跡「猿島砲台跡」見学の旅 にも整理しましたが、思い出に残りました見学の旅でした。
貴重な旅の計画をしてくださいました友人に御礼を申し上げたく記録と致します。

猿島の旅を計画してくださいましたN様、ご一緒しました友人よりお言葉を頂きましたので記録に残したく思います。
 N様より
 「
2019年第1号お目出とうございます。
    
猿島の短歌、素晴らしい出来映えです。
   
読ませて頂きご一緒したあの時、okoさんが猿島のこの感激を短歌に詠みたい!とのお話を想い出しました。
   
短歌を知らない私ですが12首どの歌も心に響きます。 2019年新年に嬉しいお便りでした。」

 K様より
 「2019年第一号発行おめでとうございました。
    
短歌は全くの素人ですが、ああ・・あの場所で詠んだんだな・・・と情景が浮かんで懐かしく想いだされました。 有難うございました。」

  A様より
  「
横須賀の猿島のあの日の事をこんなにも素晴らしい表現で短歌に詠むことができるokoさんにさすが!としてしまいました。
  
どの歌も心に響きますね。 そして、その節はお世話になりましてありがとうございました。」

コメント (6)
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