牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

いっぺんに冷え込みの日々・・・・

2006-11-09 08:02:38 | Weblog
 一昨日の雨から昨日の朝、そして今朝とグッと冷え込む生駒です。日本列島が冷え込む時効になりました。北海道の佐呂間町は竜巻で大被害でしたが、これからの寒さに向ってさらに大変だと思います。

 今日は午前中授業、午後から寝屋川市で集会。11日の土曜日は午前中結婚式。式後、京都駅からサンダーバードで金沢市の金沢グレースチャペルに出かけ、土曜日夜に集会。

 12日(日)は礼拝説教。午後は祝福の祈り会。夕方サンダーバードで帰宅します。

詩篇

18:1 主よ。 どれほどお慕いしていることでしょう! こんなにもすばらしいことをしてくださった主を。
18:2 主は、安心して立てこもれるとりでです。 だれ一人、そこまで入って来て、私を殺すことはできません。 主は、身を隠すのに絶好の険しい山、私の救い主、だれも近づくことのできない岩、安全を保証する塔です。 また私の盾、めっぽう強い闘牛の角です。
18:3 私はただ、主に叫び求めさえすればよいのです。 そうすれば、あらゆる敵から助けてくださいます。 ああ、主をほめたたえよ。

大竜巻のニュース

2006-11-08 08:42:29 | Weblog
 昨日の夕方、生駒駅からタクシーで帰ろうと思い、聖書学院までと言うと、運転手の方が今日、大竜巻がありましたよ。北海道で9名も死んだそうです。最近の日本はどうなっているのでしょうね、と話しかけてこられた。

 自殺に他殺、学校でのいじめや話題は尽きることなく、命の尊厳を忘れた最近の情勢を、ことこまかく話し続けてあっという間に聖書学院についた。

 イエス様は、「たとい人が全世界を自分の物にしても、自分自身の命を損したら何の得にんるだろうか」と、人の命は全世界よりも尊いことを教えられた。

 命の尊厳を幼子から高年者、全世界の指導者たちにもう一度認識し、世界の命を救うために十字架に命を捨てた、キリストの救いの尊さを体験して欲しいと、運転手の方にもお話することができた。

 今日は食生活と健康講座をこれから聞く。何を食べようかと思い煩わないで、感謝して食べるなら何一つ捨てる物はない。楽しい食生活で身体も心もリフレッシュされる日々に感謝!

 午後は歯医者へ。夜は大阪エリムのリバイバル集会で説教。日々、主の恵みに導かれつつハレルヤ!

哀歌

3:21 しかし、ただ一つの望みが残っています。
3:22 神様のあわれみは決してすたれない、ということです。 私たちが全滅しなかったのは、神様のあわれみのおかげです。
3:23 神様の真実は限りなく、その恵みは朝ごとに新しくなります。
3:24 神様こそ私の分け前なので、私は神様に望みを置きます。
3:25 神様は、ご自分を待ち望む者、ご自分を求める者に、とてもよくしてくださいます。
3:26 神様の救いだけに望みを置いて、静かに待つのはよいことです。
3:27 若い時にきびしくしつけられるのはよいことです。
3:28 なぜなら、その人は神様からご命令があった時、まず静かに受け止めて考え、
3:29 顔をうつむけてへりくだります。 そして希望を見いだすようになるでしょう。
3:30 その人は、自分を打つ者にもう一方の頬を向け、侮辱をぞんぶんに受ければいいのです。
3:31 神様がいつまでもお見捨てになるはずはありません。
3:32 たとい、彼に悩みを与える場合でも、恵み深いお方ですから、忘れずにあわれみをかけてくださるはずです。
3:33 神様は好んで人を苦しませ、悲しませたりはなさいません。

久しぶりの雨・・・

2006-11-07 08:08:27 | Weblog
一雨ごとに秋が深まる感じです。今朝もほんの少し雨。いまは東の空が晴れ上がりつつあるので、曇り日だけどの良い天気になりそうです。

 昨日の午後、大阪でイエス様を信じて教会の礼拝に出席していた50代の男性が、洗礼を受けてクリスチャン生活をスタートしました。神学生たちが洗礼槽のそばで、「主は今、生きておられる。わが内におられる。すべては主の御手にあり、明日も生きよう!」と力強く賛美。

 その賛美の中でシッカリとイエス様を信じる信仰告白をし、牧師の祈りの中で水のバプテスマを受けました。洗礼の後の感謝のことばは、「冷たい水で今までのすべての罪や汚れが洗い流された実感です。これかれ罪が赦された神の子どもとして、永遠の天国を目ざして幸せに生きていきます」大きな拍手で新しい生活を祝福しました。ハレルヤ。

 生駒聖書学院は明日、食生活と健康といやし講座です。全国で活躍しているグッドワーク研究所所長が、分かりやすくガンや病気にならない食生活を分かりやすく話してくれます。質問にも答えてくれますので、お近くの方ぜひお出かけください。

申命記

7:12 素直に従えば、神様も、ご先祖と結んだ思いやりあふれる契約をお守りになります。
7:13 あなたがたを愛し、何事もうまくいかせ、大国にしてくださるのです。 約束の国へ着いたら、あなたがたは裕福になります。 家畜はどんどん増え、土地も肥えているので、小麦、ぶどう、オリーブが豊かに実ります。
7:14 世界中のどの国よりも祝福されることまちがいなしです。 一人として子供に恵まれない者はなく、家畜も次々と子を産みます。
7:15 すべての病気はなくなり、エジプトでよく悩まされた伝染病もなくなります。 反対に、敵が伝染病に苦しめられることでしょう。
7:16 念を押しますが、神様が滅ぼせと言われた国は、みな滅ぼさなければなりません。 決してあわれみをかけてはいけません。 その国の神々を拝んでもいけません。 そんなことをしたら悲惨な結果を招くだけです。

火曜日と水曜日は集中講義

2006-11-06 07:48:07 | Weblog
生駒聖書学院は、火曜日と水曜日の2日間、特別講師を迎えての集中講義を行っています。

 今週7日(火)は、山中一正牧師(淀川栄光教会)。先生は、「われらやりませっせ!」と言う著書を出版。身体障害者とともに歩んだ30年。車イスの障害者・・・このすばらしい神の作品。障害者は創造主が大切な計画と目的を持って作られた神の作品と、聖書に基づき確信を持って語る講義は、大きなインパクトを神学生一同にもたらすと確信しています。

 興味のある方はぜひお出かけください。

 生駒聖書学院は、生駒市俵口町951 電車では近鉄奈良線生駒駅よりタクシーで千円弱です。タクシー乗り場は近鉄デパート前(駅の北側)、俵口の生駒聖書学院と言ってください。

 自動車では阪奈道路生駒インターからスグです。

 水曜日は食生活と健康といやし講座。里深太典紀先生(グッドワーク研究所所長)です。

ヨハネの福音書

9:1 さて、道を歩いていた時のこと、イエスは生まれつきの盲人をごらんになりました。
9:2 弟子たちが尋ねました。 「先生。 どうしてこの人は、生まれつき目が見えないのです? 本人が罪を犯したからですか。 それとも両親が......?」
9:3 「いや、そのどちらでもありません。 ただ神の力が現わされるためです。
9:4 わたしたちはみな、わたしをお遣わしになった方からいただいた仕事を、急いでやり遂げなければなりません。 もうすぐ夜が来ます。 そうしたら、もう仕事はできないのですから。
9:5 だが、まだこの世にいる間は、わたしは、光を与え続けましょう。」

よくなりたいのですか?

2006-11-05 07:51:31 | Weblog
「よくなりたいのですか?」

 ヨハネの福音書5章に、以下のような出来事が記されています。今日の礼拝で、「よくなりたいのですか?」と題して話します。

 人生のすべてをあきらめてはいませんか。あるいは何かの偶然が幸運を運んで来るかもしれないと言うはかない期待で、失望の繰り返しではありませんか。物事を人のせいにしたり、悪魔のせいにしたり、はては神様にまで責任を丸投げしてはいませんか。

 ぜひ、ヨハネの福音書のベテスダの池での奇跡をお読みください。そして今日同じような奇跡を体験してください。祝福を祈ります。アーメン。

 

5:1 その後、ユダヤ人の祭りがあったので、イエスはエルサレムに戻られました。
5:2 エルサレム市内には、羊の門の近くに、ベテスダという池がありました。 池の回りには、屋根つきの五つの廊下があります。
5:3 そこに、足の不自由な人、盲人、手足の麻痺した人など、大ぜいの病人が横たわっていました。 〔この人たちは、水面が揺れ動くのを待っていたのです。
5:4 というのは、時たま主の使いが来て、水をかき回すことがあり、その時、最初に池に入った人は、病気が治ったからです。〕
5:5 その中に、三十八年間も病気で苦しんでいる男がいました。
5:6 イエスはこの男をごらんになり、長い間どんなに苦しんできたかを知って、「よくなりたいですか」とお尋ねになりました。
5:7 「もうあきらめてますよ。 せっかく水が動いても、だれも池に入れてはくれないんだから。 何とかして行こうとしている間に、いつでもほかの人が先に入っちゃうんでね。」
5:8 「さあ、立って、床をたたんで家に帰りなさい。」
5:9 イエスがこう言われると、たちまち病気は治りました。 男はすぐに床をたたみ、歩きだしたのです。


メールが不通になり・・・

2006-11-04 06:29:19 | Weblog
 メールが送受信できなくなり、10日間ほどそのまま。昨夜、息子がアメリカから帰国、ちょと触っただけでメールがドドッと受信。たまっていた10日目の送信メールも全部なくなり感謝。遅くまで受信メールに返信。余分なメールカットに結構時間を使ってしまった。

 日本とケニアのバレーを一ラウンドだけ見る。力の差は歴然だが、アフリカの女王と言われるケニアチームも健闘。頑張れニッポン!の大声援の中での試合。日本での日当500円とのこと。朝ズバのニュースでみのさんが、勝ったら焼肉おごってあげると何度も言っていた。負けても焼肉(ヤギの肉が大好き!)をおごって!?!

イザヤ

12:1 その日、あなたは言おう。
  「【主】よ。感謝します。
  あなたは、私を怒られたのに、
  あなたの怒りは去り、
  私を慰めてくださいました。」

12:2 見よ。神は私の救い。
  私は信頼して恐れることはない。
  ヤハ、【主】は、私の力、私のほめ歌。
  私のために救いとなられた。

12:3 あなたがたは喜びながら
  救いの泉から水を汲む。
12:4 その日、あなたがたは言う。
  「主に感謝せよ。
  その御名を呼び求めよ。
  そのみわざを、国々の民の中に知らせよ。
  御名があがめられていることを語り告げよ。
12:5 【主】をほめ歌え。
  主はすばらしいことをされた。
  これを、全世界に知らせよ。

東大阪エリム記念礼拝

2006-11-03 07:58:29 | Weblog
2年前、東大阪市長田シャローム・マンション1階をキリスト教会として無償提供と言う記事が、クリスチャン新聞に掲載された。詳しい住所も書かれてなかったが、申込み要項に従って応募した。

 一ヶ月以上経った頃、開拓伝道場所として提供するとの返事があった。場所は地下鉄長田駅より7分ほどの所にあるマンション。一階部分のコーヒーランウンジ(約30坪)が閉店になり、そこを教会堂として3年間(もしくは4年)電気代と水道代だけで無償で提供するという条件だった。正式の賃貸契約書を締結し、04年11月より土曜礼拝を開始し、昨年12月より日曜礼拝を神学生を責任者に守り一年が経過しようとしている。

 また午後2時からは、ロー者だけの礼拝も行い、洗礼を受ける方たちも与えられている。あと一年間の無償期間だが、神学生を中心とした伝道を展開し、卒業生後伝道師・牧師として認職し、その働きを継続できるよう準備している。

 そのような形の新しい教会を、生駒聖書学院を中心に次々と形成できれば、献身意欲も増し加わり、神学生たちも大勢入学してくるのではないかと希望している。

 今日は午後2時より2周年記念礼拝を行い、3年目に向って聖霊による大きな前進をと願っている。お祈りをお願いします。

使徒の働き

2:37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。
2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
2:39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
2:40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい」と言って彼らに勧めた。
2:41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
2:42 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
  2:43 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって多くの不思議としるしが行われた。
2:44 信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。
2:45 そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
2:46 そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、
2:47 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。

今日は振り替え休講

2006-11-02 08:06:05 | Weblog
生駒聖書学院も当然祭日は休みです。明日は文化の日、神学生たちは集会や奉仕があり、なかなか休めません。それで祭日を特別講師講義を行うため、今日を振り替え休講にしました。

 久しぶりに早朝の時間に、ゆとりの一万歩行。朝の時間は最近かなり涼しくなっている。朝4時半だったので歩いている人は一人もいない?と言っても、山道ばかり歩くから、普段でも余り出会うことがない。

 一万歩を歩き、テレフォンメッセージを録音し、シャワーを使い、朝食を済ませ、普通はメールを受送信するのだが、数日前からメールがうまくいかずそのまま。息子が明日アメリカから帰国するので、土曜日までメールは失礼したままになる。

 学院は休みだが、午前中も所用があり、気持ちだけはいつもゆとりと充実の中で、感謝しながら過ごしている。

 明日は東大阪エリムの2周年記念聖会。長田シャロームというマンションの1階にあったコーヒーラウンジが倒産し、その場所をそのまま3年間無償で家主から提供してもらっている。約30坪の部屋はカウンターもあり、入り口は道路に面し、三方に窓があり昼間は明るく、ステキな教会堂になっている。

 明日の記念礼拝で3年目に向って前進!感謝。

ヘブル人への手紙

10:22 そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。
10:23 約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。
10:24 また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。
10:25 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。
 ・・・・・・
10:35 ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。
10:36 あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
10:37 「もうしばらくすれば、
  来るべき方が来られる。おそくなることはない。
10:38 わたしの義人は信仰によって生きる。
  もし、恐れ退くなら、
  わたしのこころは彼を喜ばない。」
10:39 私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。

 

歩いていて気分が悪くなり・・・・

2006-11-01 08:57:31 | Weblog
 昨日の午後、大阪市内へ出かけたが、途中で気分が悪くなり嘔吐と下痢が急激に襲ってきた。熱があるわけでもない、気分が悪い。昼に食べた弁当?かなと思ったり・・・。今朝、いっしょに昼食の弁当を食べた講師は今朝ものすごく晴れやかな顔をしていたので、弁当のせいではないことが分かってホッとした。

 今朝はいつものように起きることもできたし、朝の祈りもチャペルでの礼拝にも参加でき、講師の接待もできたので感謝!

 夕食を食べなかっただけで体重が1.3キロも減量していた。さあ、今日も元気で出来る事を全部やり通そう。感謝。

詩篇

84:5 なんと幸いなことでしょう。
 その力が、あなたにあり、
 その心の中にシオンへの大路のある人は。
84:6 彼らは涙の谷を過ぎるときも、
 そこを泉のわく所とします。
 初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。
84:7 彼らは、力から力へと進み、
 シオンにおいて、神の御前に現れます。