牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

金沢市の朝の街路を歩く

2006-11-12 21:28:13 | Weblog
昨日朝、富雄キリスト教会で外科医と設計技師の結婚を司式し、大急ぎで京都駅まで行きました。

 サンダーバードで金沢駅に着いたのが4時半ごろ、駅前に新装開店したホテルにチェックイン。集会前に牧師の迎えを受け夕食。午後7時からの金沢グレイスチャペルの集会で説教。

 さすがに金沢は生駒より寒い。ホテルの部屋は暖房が入り、14階には大浴場もありユックリ休むことができた。

 朝5時に目覚め外を見ると昨夜まで降り続いていた雨も上がり、未明の市内へ散歩に出かけた。街はまだ静かに眠り、ときおりタクシーが通り過ぎるくらい・・・。グレースチャペルまで歩こうと思ったが道を迷ったようなので、引き返してしまった。後で礼拝に出かけるとき、教会のすぐ近くまで来ていたことの気づいた。金沢駅よりグレイスチャペルまで約5000歩だ。

 夕方5時前のサンダーバードで生駒まで約3時間余り。日本ハムはアジアシリーズで優勝した瞬間だった。シンジラレナーイ!の監督の言葉に大拍手。明日からまた神学生との学びが始まる。ハレルヤ。

詩篇

27:1 【主】は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。
 【主】は、私のいのちのとりで。だれを私はこわがろう。
27:2 悪を行う者が私の肉を食らおうと、
 私に襲いかかったとき、
 私の仇、私の敵、彼らはつまずき、倒れた。
27:3 たとい、私に向かって陣営が張られても、
 私の心は恐れない。
 たとい、戦いが私に向かって起こっても、
 それにも、私は動じない。

27:4 私は一つのことを【主】に願った。
 私はそれを求めている。
 私のいのちの日の限り、【主】の家に住むことを。
 【主】の麗しさを仰ぎ見、
 その宮で、思いにふける、そのために。
27:5 それは、主が、
 悩みの日に私を隠れ場に隠し、
 その幕屋のひそかな所に私をかくまい、
 岩の上に私を上げてくださるからだ。
27:6 今、私のかしらは、
 私を取り囲む敵の上に高く上げられる。
 私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、
 歌うたい、【主】に、ほめ歌を歌おう。