牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

大竜巻のニュース

2006-11-08 08:42:29 | Weblog
 昨日の夕方、生駒駅からタクシーで帰ろうと思い、聖書学院までと言うと、運転手の方が今日、大竜巻がありましたよ。北海道で9名も死んだそうです。最近の日本はどうなっているのでしょうね、と話しかけてこられた。

 自殺に他殺、学校でのいじめや話題は尽きることなく、命の尊厳を忘れた最近の情勢を、ことこまかく話し続けてあっという間に聖書学院についた。

 イエス様は、「たとい人が全世界を自分の物にしても、自分自身の命を損したら何の得にんるだろうか」と、人の命は全世界よりも尊いことを教えられた。

 命の尊厳を幼子から高年者、全世界の指導者たちにもう一度認識し、世界の命を救うために十字架に命を捨てた、キリストの救いの尊さを体験して欲しいと、運転手の方にもお話することができた。

 今日は食生活と健康講座をこれから聞く。何を食べようかと思い煩わないで、感謝して食べるなら何一つ捨てる物はない。楽しい食生活で身体も心もリフレッシュされる日々に感謝!

 午後は歯医者へ。夜は大阪エリムのリバイバル集会で説教。日々、主の恵みに導かれつつハレルヤ!

哀歌

3:21 しかし、ただ一つの望みが残っています。
3:22 神様のあわれみは決してすたれない、ということです。 私たちが全滅しなかったのは、神様のあわれみのおかげです。
3:23 神様の真実は限りなく、その恵みは朝ごとに新しくなります。
3:24 神様こそ私の分け前なので、私は神様に望みを置きます。
3:25 神様は、ご自分を待ち望む者、ご自分を求める者に、とてもよくしてくださいます。
3:26 神様の救いだけに望みを置いて、静かに待つのはよいことです。
3:27 若い時にきびしくしつけられるのはよいことです。
3:28 なぜなら、その人は神様からご命令があった時、まず静かに受け止めて考え、
3:29 顔をうつむけてへりくだります。 そして希望を見いだすようになるでしょう。
3:30 その人は、自分を打つ者にもう一方の頬を向け、侮辱をぞんぶんに受ければいいのです。
3:31 神様がいつまでもお見捨てになるはずはありません。
3:32 たとい、彼に悩みを与える場合でも、恵み深いお方ですから、忘れずにあわれみをかけてくださるはずです。
3:33 神様は好んで人を苦しませ、悲しませたりはなさいません。